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[ゴロクリ体験レポート]ペスカドーラ町田・後呂康人選手「成功体験を増やしてフットサルをもっと好きになってほしい」(2015/4/9)

タイトル写真

 

ペスカドーラ町田の背番号4番、後呂康人(うしろやすと)選手。

2015年PUMAカップではセカンドセットとして活躍した。

 

PUMAカップ写真

 

ドリブルとキャノンシュートが持ち味の選手。
試合中、後呂選手のドリブルはアクセントとなる。
4月12日天下一武道会には今年も参加予定。
昨年同様に会場を沸かしてくれることであろう。

気さくで親しみのやすい選手であり、クリニックは丁寧であり人気のコーチである。
1月24日、コスタ横浜でのクリニック(単発)にてフットル普及への想いを語ってもらった。

 

集合写真

 

ケガないようにして、何か1つでも身につけていってください。
という言葉から始まったゴロクリ。

 

フォームがきれいなのが選手としてもコーチとしても魅力。フォームがきれいなのが選手としてもコーチとしても魅力。

 

【クリニックメニュー】
ボールタッチ(ウォーミングアップ、その場やコートを動きまわりながら)
・足裏でボールを転がす
・ジャンプしてトントンと両足裏でトラップ
・右足で左にインサイドで蹴り、左足の足裏で自らトラップ
・ダブルタッチ
・シザース

・対面パス、インサイド
・対面パス、インステップ
・対面パス、トラップでボールを大きく動かしてパス
・対面パス、一度その場で小さくトラップして、足裏で後ろに下がり、足裏で大きく転がしてパス
・対面パス、試合を想定してト ラップ、ターン
→トラップ後にゴールへ体を向ける。

 

ターンターン。

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