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[ 日本施設連盟レディース ] 丸岡RUCKレディースが残り2秒の劇的決勝ゴールで初優勝(2015/5/13)

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第4回 日本フットサル施設連盟選手権 レディースクラス
2015年4月12日(日) テバオーシャンアリーナ(愛知県)

 

第4回日本フットサル施設連盟選手権、レディースクラス決勝大会は4月12日(日)テバオーシャンアリーナで行われ、全国各地域予選を通過した12チームによる熱い戦いが繰り広げられた。

2014年度に大躍進し、更なる進化を続ける東海地域代表の丸岡RUCKレディースが決勝戦では残り2秒で劇的な決勝ゴールを挙げて関西地域代表のSWH Ladies Futsal Clubを破って初優勝を飾った。

[ 決勝戦 ]

丸岡RUCKレディース 1-0 SWH Ladies Futsal Club

 

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予選リーグを全勝で通過し、準決勝では前回準優勝の強豪であるTapaZida(関東地域第2代表)に快勝した丸岡RUCKレディース(以下RUCK)と、ワイルドカードで予選通過して準決勝でSAICOLO(関東地域第1代表)を破ったSWH Ladies Futsal Club(以下SWHL)の対戦。

前半はSWHLが#14坂田と#15網城のドリブルから猛攻を続けて何度もチャンスをつくり出し、RUCKがなんとか耐えしのぐ展開となった。特に網城のドリブル能力は非常に高く、見事なコントロールで何度もRUCK守備を切り裂いてシュートまで持ち込む場面がよく見られた。

しかしRUCKは抜かれてもすぐに追いかけて再び相手に追いつく走力が持ち味の守備で常にプレッシャーをかけて、最後の砦の#1浅野がタイミングのいい飛び出しでブロックするなど押される展開でも失点せずに前半を終えた。

 

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日本代表のSWHL#14坂田のドリブルのキレはすごくて止めるのは困難だ。

 

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SWHL#10江口が強烈なボレーシュートを放ち、惜しくもワクは外れたが会場がどよめいた瞬間であった。

 

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SWHL#15網城が特に脅威を与えていて何度もRUCKゴールに迫っていた。

 

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