[FUTEBOLiSTA天下一武道会 東京ナイトセッション]優勝したSAVIORAのIshizeki 「決勝ゴールは“すいません!”と思いつつ撃っちゃいました!」(2015/6/27)
優勝したSAVIORAのメンバー。写真左からSekiguchi(CLOUD)、Ishizeki(コロナFC権田)、Seishiro(Fire Fox)、Toru Ooba(コロナFC権田)。ウイナーとして新鮮な顔ぶれがそろった。
何やら意味深なIshizekiの優勝コメントだが、それについてはこのあと触れるとして、FUTEBOLiSTA天下一武道会は11m×10mという小さいコートで、股抜き2点・股抜きからパスが通れば1点・ゴール1点という、ゴールよりも股抜き(panna)が上位にランクされるルールのもとに点数を競い合う3on3イベント。立ち上げから8年目の今年は4月のベイサイド横浜に続いて東京ナイトセッションが初めて品川プリンスホテルで6月19日金曜夜に開かれた。優勝はSAVIORA。その昔、Rin(現アグレミーナ浜松)が立ち上げ、当時の彼の華麗な足技そのままに美しい響きを放つ名称のこのチーム。若い頃に在籍したToru Oobaがリーダーとしてこのチームで参戦。予選リーグ第1試合で負けたPanna Skill Komazawaと決勝で再戦することとなった。
まとめ◆デジタルピヴォ! 山下
MCのサワダタツヤが語り出すと天下一ならではの雰囲気が会場に充満する。「RinやTomokiといった選手がFリーグの試合の関係で出られない今大会は新しい選手を発掘する機会」とアピールした。
まずは優勝メンバーとして奮闘し決勝ゴールを決めたIshizekiへのショートインタビューを紹介しよう。
「普通に撃っちゃいました」
Pivo! 優勝おめでとうございます。
Ishizeki ありがとうございます。
Pivo! キミのゴールでSAVIORAの優勝が決まった。
Ishizeki 普通に撃っちゃいました、すいません。すいませんと思って撃ちました。
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