[Fリーグ第11節]ペスカドーラ町田・篠崎隆樹選手「若手にもピッチに立つ責任はある」(2015/7/2)
SuperSports XEBIO Fリーグ2015/2016 第11節
アグレミーナ浜松 2-3 ペスカドーラ町田
2015/06/28(日) 三重県営サンアリーナ 観客数:713人
[得点経過]
1-0 10分11秒 町田 8 滝田学
1-1 19分02秒 浜松 オウンゴール
2-1 23分45秒 町田 16 篠崎隆樹
2-2 28分06秒 浜松 17 田中智基
3-2 33分00秒 大阪 16 篠崎隆樹
まとめ◆デジタルピヴォ! 古澤学
町田の1stセットはイゴール、本田、横江、篠崎、新倉。背番号25の新倉はFリーグ3試合目、初の1stセットとなった。対する浜松の1stセットは石黒、野嶋、須藤、田中、小池。
町田の篠崎、浜松の野嶋、須藤、田中とLUZeSOMBRA契約選手が同じピッチに立つ。Cro-Magnonの音楽といい、天下一武道会ファンとしてはワクワクした。
町田の篠崎×浜松の田中。この2人はスコアを動かしたことも含め攻守共にこのゲームで目立っていた。
今節にて町田は前半にセットをめまぐるしく変更した。
3分には2ndセットをイゴール、金山、滝田、中井、原とすると、5分にイゴール、本田、横江、篠崎、西村とし、8分にはイゴール、金山、滝田、中井、服部、さらには10分にイゴール、横江、篠崎、西村、新倉、13分にイゴール、中井、服部、原、西村というセットを1分強組んだ。
このセットのフィールドの4人はアスピランチ出身であり、服部、原、西村は昨シーズン、都リーグと選手権を共に闘った。
後半の1stセットはイゴール、金山、滝田、中井、原。後半においては前半ほどは目まぐるしくなく前半使用したセットをベースにし少し安定させて回したという印象を受けた。
試合展開に話を移す。
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