［Fリーグ第12節］ペスカドーラ町田・原辰介選手「ゴールが欲しくてたまらなかった」（2015/7/12）

2015年07月12日 10時14分　
カテゴリ： Fリーグ2015/2016

SuperSports XEBIO Fリーグ2015/2016 第12節
ペスカドーラ町田　3–1　府中アスレティックFC
2015年７月５日(日) 町田市立総合体育館観客数：1,332人

ペスカドーラ町田・背番号20原辰介選手がこの試合でFリーグ初ゴールを挙げた。13試合目の念願のゴールだった。相手ゴール前までドリブルで駆け上がったイゴールからのラストパス。ファーに走り込んでいた原。献身的な走りが実を結んだ瞬間だった。

まとめ◆デジタルピヴォ! 古澤学

古澤：ゴールの振り返りと率直な感想をお願いします。

原：カウンターの状態で３対２。イゴールがファーストディフェンダーをドリブルで抜き去って、ゴレイロも引きつけていました。後は合わせるだけだったのでほぼイゴールのゴールです。昨シーズンの終盤からコンスタントに試合に出してもらえるようになっているので期待に応えたい! チームに貢献したい! という意味でもゴールが欲しくてたまらなかったです。岡山監督も辛抱して使ってくれていると感じていたので単純にうれしかったです。

古澤：今シーズン、決めきれずに悔しがるシーンもありましたね。気持ち的には大分楽になったのでは?

悔しがる原、試合は今シーズン第2節バルドラール浦安戦。