[Fリーグ第14節]ペスカドーラ町田・本田真琉虎洲選手「名古屋に勝ちたい! 勝って名古屋の前に行く!」(2015/7/29)
SuperSports XEBIO Fリーグ2015/2016 第14節
ペスカドーラ町田 7 – 1 デウソン神戸
2015年7月26日(日) 町田市立総合体育館 観客数:1,202人
[得点経過]
1-0 00分19秒 町田 8 滝田学
2-0 03分16秒 町田 20 原辰介
2-1 03分57秒 神戸 10 ロドリゴ
3-1 06分25秒 町田 6 本田真琉虎洲
4-1 12分50秒 町田 6 本田真琉虎洲
5-1 24分06秒 町田 6 本田真琉虎洲
6-1 31分50秒 町田 13 中井健介
7-1 34分50秒 町田 6 本田真琉虎洲
前節で無敗記録が「8」で途絶えた2位のペスカドーラ町田と4連敗中で9位のデウソン神戸の試合。前回の直接対決は9節、同じく町田ホームで6月19日。結果は1対1のドローだった。今節は町田の圧勝となり、町田は2位を継続し、神戸は5連敗、順位を10位に落とした。
まとめ◆デジタルピヴォ! 古澤学
ケガで長期離脱をしていた後呂と新加入の小野寺は今シーズン、リーグ戦初出場を果たした。写真は本田へアシストを決めた直後、サポーターのヤストコールに応える後呂。
滝田が開始早々バースデーゴールを決め、ゴールラッシュの口火を切る。
7月12日・町田ホーム・第12節にFリーグ初ゴールを決めた原がリーグ2ゴール目をまたもやホームで決める。
4ゴールを決めた本田は5月17日・第3節・ホーム開幕戦以来のゴールだった。
中井はリーグ3ゴール目となるゴールを決めた。今波に乗っている中井、会場は大きく沸いた。でんぐり返りのパフォーマンスをする。
33分に6-1の状況でピッチに入った小野寺。小野寺の出場はチームを盛り上げた。
町田の1stセットはイゴール・金山・滝田・中井・原。
2ndセットはイゴール・森谷・後呂・本田・篠崎。
16分経過時のセットはイゴール・金山・滝田・篠崎・新倉。
後半1stセットはイゴール・甲斐・金山・滝田・篠崎。
2ndセットはイゴール・森谷・後呂・本田・新倉、であった。
インタビューにて本田もバランスあるセットと語っているが、岡山監督の采配のうまさを今節も感じた。横江、ボラ、日根野谷を欠いた中で穴をつくらないセットを構成しているように思える。
以下は4ゴールを決め、大爆発をした本田真琉虎洲のインタビュー。
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