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Fリーグ・府中アスレ監督 谷本俊介の勇猛精進(11)「Fリーグオーシャンカップ優勝」(2015/7/30)

アイコン最終版

 

1_タイムアップの瞬間

 

既に周知のとおり先日、7月15日(水)から20日(月・祝)に開催されたFリーグオーシャンカップにて優勝を飾ることができました。

2008年から開催されたオーシャンカップは、今大会が8大会目。

この大会は年を追うごとに大会名とその開催方法が少しずつ変化している特殊な大会なのです。

タイトルだけ見ても下記のような歴史があります。

2008年大会 「大洋薬品オーシャンアリーナカップ」
2009年~2011年大会 「Fリーグ 大洋薬品オーシャンアリーナカップ」
2012年大会 「Fリーグテバオーシャンアリーナカップ」
2013年大会 「Fリーグオーシャンアリーナカップ」
2014年大会 「Fリーグ オーシャンカップ」
2015年大会 「阪神・淡路大震災復興20年事業 SFIDA Fリーグオーシャンカップ・神戸フェスタ2015 supported by LIFEGUARD」

開催方法についても2013年大会までは名古屋のテバオーシャンアリーナで開催されていましたが、2014年大会は小田原、今大会は神戸で開催場所も変わっています。

また2011年大会からはFUTSAL地域チャンピオンズリーグで上位に入った2チームも参戦することとなり、今大会に限っては、神戸フェスタとコラボレーションして海外から4チームがさらに参戦しました。

これだけ大会の規模も大きくなり、8チームのみで開催された第1回大会ころから比べれば、優勝する難易度はかなり高くなっているといえます。

その難しくなっている一番の要因は何といっても大会日程でしょう。

リーグ戦のセントラル開催でも2連戦までしかありませんし、プーマカップも最大で3連戦までしかありません。

8チーム開催の2008年大会こそ最大3連戦でしたが、2009年から最大4連戦となり、今大会に限っては最大5連戦を戦わなければなりませんでした。

私が監督1年目で決勝戦に進んだ2013年大会でも決勝戦を含めて4連戦を戦い、そのあまりにもハードなスケジュールに身も心も疲弊しきった記憶が強く残っています。

また過去にはリーグ戦開幕前のプレシーズンに開催するのが通例だったのが、その年によってリーグ戦の合間に開催されるようにもなりました。

そして、今大会に限っては前述したように海外からの強豪チームも参戦したため、大会自体のレベルも増したと感じました。

実際に3位に入賞したラトビアのチームは大会を大いに盛り上げる存在になりましたよね。

そんな厳しい大会をどのように戦い、優勝を勝ち取ったかをトピックごとに振り返りたいと思います。

 

2_歓喜の中村GMと完山、小山の両ベテラン選手

 

【大会にかけるモチベーションと目標設定】
前述したように大会の過密日程とリーグ戦の真っ最中に行われることからチームによって大会に臨むモチベーションが異なりました。

日本国内のフットサル3大大会のうちの1つで、タイトルがかかっている以上、優勝を目指すのが当たり前ですが・・・

リーグ戦での優勝を第一優先に考え、このカップ戦では主力を温存し、普段のリーグ戦で出場機会の少ない選手たちを中心で臨んだチームがありました。

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