ぺスカドーラ町田アスピランチ・小川亮監督「原辰介のように、トップに行く選手を育てるシステムはできています」(2015/8/16)
Super Sports XEBIO 東京都フットサル1部リーグ2015 第6節
ペスカドーラ町田アスピランチ 8-2 情熱ロンリネス
2015年8月15日(土) 武蔵村山総合体育館
[得点経過]
1-0 06分 町田 オウンゴール
2-0 11分 町田 10 西村祐飛
3-0 17分 町田 15 宮崎貴史
4-0 26分 町田 6 永野雅也
5-0 27分 町田 6 永野雅也
5-1 30分 情熱 10 浅野慧
6-1 33分 町田 20 山野達也
6-2 36分 情熱 55 土屋勇貴
7-2 36分 町田 オウンゴール
8-2 38分 町田 14 新倉康明
前節初の黒星を喫したペスカドーラ町田アスピランチ(以下、アスピランチ)は今節の快勝で5勝1敗・単独首位に躍り出た。大量得点だけでなく、山下の度重なるスーパーセーブもチームを助けた。
今回は小川監督に試合の振り返り後アスピランチとトップの連携について話を聞いた。
まとめ◆デジタルピヴォ! 古澤学
アスピランチ1stセットは山下、黒沢、瀬戸、原、宮崎。
2ndセットは山下、永野、西村、新倉、山野。
ポイントで花嶋、相原、杉本、荒木を起用。落合も交代出場し全員で勝利をものにした。チームに戻ってきた山野の復帰戦であり、復帰ゴールもあった。
花嶋は、前半少ない出場機会の中、倒れながらもゴールをねじ込み先取点(記録はオウンゴール)を獲る。後半は出場時間を延ばし存在感を出していた。
永野が連続ゴール。1点目は右サイドからのパスを左サイドで受けてシュート、2点目は低空飛行の目の覚めるシュートだった。
古巣復帰の山野がゴールを決めチームは最高の盛り上がりを見せる。チーム合流2か月で、5か月ぶりの公式戦だった。2007~2012と下部とトップで6年間ぺスカド-ラ町田に在籍(トップは2011年シーズンに1年間)。2013アグレミーナ浜松、2014-2015ヴォスクオーレ仙台サテライト。
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