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[全日本選手権東京都大会準々決勝]闘魂・難波田治「関東のチームには、僕らじゃ通じないよってところを見せてほしかった」(2015/11/30)

1_難波田治_タイトル

 

[第21回全日本選手権大会 東京都大会、闘魂の足跡]
<予選>闘魂(東京都オープンリーグ) 3-0 総合学院テクノスカレッジ
闘魂 3-0 多摩大学体育会フットサル部
闘魂 3-0 HOUND’S TOOTH FC(東京都2部)
闘魂 2-2(PK2-1) BANFF TOKYO(東京都1部)
不動前(東京都1部) 3-3(PK2-3) 闘魂
<決勝大会>プレーオフ1回戦 闘魂 4-2 ディベルティード八王子(東京都1部)
同2回戦 BRBタンタラスFC(東京都1部) 3-0 闘魂
同敗者戦 闘魂 4-1 十条FC(東京都2部)
準々決勝 ゾット早稲田フットサルクラブ(関東1部) 3-1 闘魂

[最終結果]
優勝:ASVペスカドーラ町田アスピランチ
第2位:ゾット早稲田フットサルクラブ
第3位:フトゥーロ
第4位:ファイルフォックス府中
※以上の4チームが関東大会出場権を獲得した。

 

2_闘魂_集合写真このリラックス感が僕には迫力不足に見えた。

 

3_試合前のMTG試合前のミーティングでゲームプランの再確認をする難波田選手兼監督。このチームは100%彼のリーダーシップが支えている。

 

「迫力ねえなぁ」「ありがとう!」

「迫力ねえなぁ」。規律正しく決意みなぎるゾットの集合写真撮影を終わった後だっただけに、闘魂の撮影に移ったときのそれが僕の率直な印象だった。ゴリは舌出してるし(笑)。もちろん、サービス精神の表れであることは百も承知だから、僕はシャレのつもりでそういった。それに対して選手兼任監督の難波田が「ありがとう、山下さん!」と返してくれた。

(残り 2040文字/全文: 2691文字)

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