[Fリーグ2016/2017第6節]バルドラール浦安・藤原潤「2失点目は、相手がうちの中島孝に後ろから足を刈ってたように見えたし、そこの部分で僕らも一瞬足が止まってしまった」(2016/7/29)
いつもながら穏やかな言葉遣いで試合を振り返るキャプテンの藤原潤。だが発言の内容は決して穏やかではなかった。
SuperSports XEBIO Fリーグ2016/2017 第6節
ペスカドーラ町田 4-3 バルドラール浦安
2016年7月22日(金) 町田市立総合体育館 観客数:1,221人
[得点経過]
1-0 08分28秒 町田 9 横江怜
1-1 19分01秒 浦安 18 小野大輔
2-1 20分50秒 町田 13 中井健介
2-2 21分35秒 浦安 オウンゴール
3-2 29分12秒 町田 13 中井健介
4-2 35分12秒 町田 20 原辰介
4-3 39分32秒 浦安 5 小宮山友祐
“町田にファールがあったのに”
平日夜の試合にもかかわらず1,200人を超す観客を集めたこの試合、後半特に球際でお互い厳しくいく気迫の展開となった。そんな中、会見場に先に登壇した浦安の米川監督と藤原潤キャプテンのコメントは、“失点の中には町田にファールがあったのに審判が取らなかったために起こった”というニュアンスで共通していた。町田のMCに“キャプテンからもひと言”と促されて話し出した藤原だったが、ひと言では終わらず、キャプテンの責任感からか、いつになく雄弁に仲間が受けたファールについて語った。
まとめ◆デジタルピヴォ! 山下
■記者会見
(試合を振り返って)
審判のジャッジにばらつきが多かった
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