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[Fリーグ2016/2017 プレーオフFinal Round第2戦]シュライカー大阪・小曽戸允哉選手「(MVPに選ばれて)素直にうれしいだけではなくて、改めてまた頑張らないといけないという気持ちです」(2017/3/10)

 
写真は2/3(リーグ1位決定セレモニー前日)の練習前より。

 

SuperSports XEBIO Fリーグ2016/2017  プレーオフFinal Round第2戦
シュライカー大阪 3-2 ぺスカドーラ町田
2017年3月4日(土) 岸和田市総合体育館 観客数:1,170人
[得点経過]
1-0 04分45秒 大阪 8 永井義文
2-0 06分21秒 大阪 11 チアゴ
2-1 19分40秒 町田 10 森岡薫 第2PK
2-2 22分15秒 町田   オウンゴール
3-2 39分55秒 大阪 11 チアゴ

 

プレーオフファイナル第2戦の終了後の表彰式にてMVP・ベスト5を獲得した小曽戸允哉選手に3/9のシュライカー大阪の練習後にインタビューを敢行した。

ファイナル第2戦後での記者会見にて木暮監督は以下のように小曽戸選手について語っていた。

Q:MVPを獲得した小曽戸選手の今シーズンの評価と、獲得してどういう声をかけたいか。

木暮:小曽戸選手への思いとしては現役時代に日本代表で一緒に長くプレーをしてチームメートとして、代表のキャプテンとして、非常に信頼できる選手でした。彼の姿勢であったりとか考え方というとこで目をかけていたという、選手としては信頼していた後輩にあたります。小曽戸選手を獲得したのも、彼のそういう技術とかプレーはもちろん、プロとしての姿勢をほかの選手であったり若手に伝えられる選手の獲得ということで、すごく熱望して取った選手です。昨シーズン、開幕戦で古巣の大分戦で骨折をして、本人も悔しい思いをしたと思います。日本代表ではW杯での敗退の責任をすごく感じていたと思います。昨シーズンは彼にとって苦しいシーズンであったと思います。今は監督と選手なのであまりそういう話はほとんどしないです。今回の彼のMVPというのは、Fリーグにいる全日本人選手にとってお手本になる。プロとしての、外国人は別として、ゴールとかプレーの質よりも、僕が求めているプロフェッショナルな選手としては、1番そのモデルに近いことは間違いないと思います。(三浦)カズさんに肩を並べるくらいまでやってほしいなと思っています。

まとめ◆デジタルピヴォ! 古澤

 


ベスト5
ピレス・イゴール(ペスカドーラ町田・4年連続6回目)
アルトゥール(シュライカー大阪・初受賞)
加藤未渚実(シュライカー大阪・初受賞)
ヴィニシウス(シュライカー大阪・2年連続3回目)
小曽戸允哉(シュライカー大阪・2年ぶり3回目)

 

 

 


最優秀選手賞
小曽戸允哉(シュライカー大阪/初受賞)

 

 

以下は、小曽戸允哉選手個別インタビュー

Pivo!:優勝を決めて数日経ちました。喜びについて改めて教えてください。

小曽戸:本当に1番は監督が必要としてくれて、このチームに加入することができて、やっぱり結果を出したいと思っていたので、その結果というのはチームがチャンピオンになることです。昨シーズンはケガをして半分くらいしか試合に出れなかったですし、悔しさも大きかったので、呼んでもらった恩返しができてうれしいのと同時にほっとしています。でも、もう過ぎたことなので優勝は優勝で喜びましたけど、今は全日本選手権は来週決勝トーナメントがあって、とか、来シーズンのリーグを戦うにあたって、去年強かったけど、今年はダメだねといわれたら意味がないですし、毎年毎年優勝争いをしていけるチームにならなかっただけだと、たった1回優勝チームが変わったというだけになってしまうので、大事なことは次のことなのかなと思います。

Pivo!:その全日本選手権が控えています。現時点でも村上選手・奥田選手・水上選手が引退とチームを去る選手が3人います。特に村上選手と奥田選手は思い入れが深いと思います。彼らとの思い出やエピソードについて。

小曽戸:まずはやはり今シーズンで引退する3選手、ほかにも抜ける選手が出てくるかもしれない中で1試合でも多く戦いたいという思いがあるので、まずは準々決勝でどこが勝ち上がって来るかはわからないですけど、勝って3試合を戦うことがまずは1つの目標になると思いますし、Fリーグを取ったから緩んだとも思われたくないので、自分たちがリーグのチャンピオンだという姿勢やプレーの質を全日本選手権で見せないといけないと思うのでそこに関してはモチベーション高く取り組んでいきたいと思いますし、3選手みんないろいろ思い出はあります。(村上)テツくんは本当に大阪に来るときに相談に乗ってくれました。プレーするしないにかかわらず、チームにいい影響を与えられる選手だと思うので、そういう選手の背中を見れた2年間はすごく有意義なものであったし、学ぶことが多いです。もっともっとやってほしいという気持ちはありますけど、またもう1回3人のためもありますし、しっかりタイトルを取りたいというのはあります。フクロ―(奥田)に関しても大分時代に一緒にプレーしたりとか、同い歳でということですごい話もしますし、彼ももっともっとできると思います。2回の大きなひざの手術から立ち上がってこの場に戻ってきた中、自分自身、去年骨折して3か月離脱した中、その倍以上の時間を1回のケガのリハビリで時間を費やしたりとか考えると強い意志がないとできないと思います。そういう選手の思いも自分はすごく感じますし、大分でもやりましたし、大阪でも一生懸命やってきたことをずっと見てきたのでもう1回最後タイトルを取って終われるのがいいと思うのでそれはやっぱりそこに関してはどんよくにやりたいなと思います。(水上)ひろとに関してはあれだけ若くて才能があって、もったいないという気持ちしかないですけど、そういう若くて才能ある選手がフットサルに進めない現状をやはり自分たちが変えていかないといけない現状はあると思いますし、よりよく選手が何がなんでもFリーグでプレーしたい。シュライカー大阪でプレーしたいというふうになっていかないとこれから先若い選手がFリーグにチャレンジしない。とか。Fリーグから離れてしまってはレベルも下がってしまうのでそういう環境づくりという意味で、上の年代が結果とともに頑張っていかないといけないと思うので、1選手ですけど、重く受け止めないといけないことなのかなとすごく感じます。

Pivo!:長くやっている中、すごく責任を感じていると?

小曽戸:そうですね。例えば、ワールドカップに出場していたらまた何か変わっていたかもしれない。とか。いろいろなことはあると思いますし、リーグがもっと盛り上がれば選手はもっと安心してフットサルに専念できる環境はつくれているかもしれないですし、自分たちのプレーによって周りの環境が変わって、応援する人も増えてといういい循環ができるようにしていかないとと思います。長くやってきたということはそれだけチャンスがあって、可能性があったわけなので、そこに関しては長くやってきた選手・代表でやって来た選手は責任を感じないといけないのかなと思います。

Pivo!:MVPを取ったことに関する思いを改めて教えてください。

小曽戸:本当に光栄なことですし、うれしい気持ちも大きいです。選んでくれた方がいるので言葉を選ぶのが難しいですが、MVPにふさわしい選手としてはパフォーマンスと結果という意味ではもっと形にしたかった部分もあるので素直にうれしいだけではなくて、改めてまタ頑張らないといけないという気持ちでした。


写真は練習前のウォ―ミングアップ。

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