デジタルピヴォ! プラス

[ピヴォチャン2017全国大会予選リーグ]本気の舞台で戦えるようにチームに恩返ししたいです(長根和徳・Sabedoria)(2017/5/14)

 

 

■大会名:『全国の精鋭よ、高い舞台へ這い上がれ!! DUELO Pivo! Champion’s Cup 2017』全国大会予選リーグBグループ
■開催日:2017年5月3日(水・祝)
■会場:FFC東川口

 

■予選リーグBグループ結果

 


Sabedoria(岩手県第2代表)。

 

Sabedoriaは2016東北リーグ2部北で優勝をし、1年で1部復帰を果たし、2017年シーズンは1部でまた戦うことが決まっているチーム。
ファイルフォックス府中相手に値千金のゴールを決めた長根和徳の前所属はアミーゴ・ビクトリア“AMV”(ステラミーゴ花巻)。
その後、Sabedoriaに移籍をし長く在籍して東北のフットサルを熟知している長根は今大会の話に始まり、東北の実情についても言及してくれた。

まとめ◆デジタルピヴォ! 古澤

 

 

Pivo!:ファイルフォックス府中戦を振り返ってください。

長根:ファイルさんは個々がしっかりしているので必死についていくだけでした。すごく勉強になりました。回されたところにずれは感じました。このレベルでやらないとその修正も難しいかなとも思っていますが、みんなで大会で共有した中でいい合いながら今後につなげていきます。相手が先制した中、相手が「このレベルか」と感じてもらえたのとゲーム中で緩くなった時間を締めれたのが引き分けにつながったのかなと思います。

 

 

Pivo!:自身のゴールの振り返りを。

長根:失点に絡んでしまったのでチームのために取り返したいなと思いました。コーナーキックからです。相手がボールウォッチャーになったところを突いてダイレクトで決めれました。

Pivo!:予選突破はできなかったものの、ファイルフォックス相手に同点で最後終われたのは自信となったのでは?

長根:同点となって自信を持たせてもらいました。東北リーグでも戦えるようにしたいと思います。若い子もいるのでいい刺激となり、練習でも還元できれば思います。自分はもう歳なのでついていくので精一杯でした。

(残り 908文字/全文: 1781文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ