【サッカー人気5位】両監督の狙いが出た試合、松本山雅戦

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無料記事:前半でゲームが崩れてしまった。[Fリーグ第3節](北海道・小野寺隆彦監督)(2017/6/24)

敗戦後に会見に臨んだエスポラーダ北海道の小野寺監督と酒井キャプテン。2人の表情は最後まで晴れることはなかった。

 

DUARIG Fリーグ2017/2018 第3節
ペスカドーラ町田 9-1 エスポラーダ北海道
2017年6月24日(土) 町田市立総合体育館 観客数:888人
[得点経過]
1-0 5分49秒 町田 11 室田祐希
2-0 9分13秒 町田 10 中井健介
3-0 12分40秒 町田 7 金井友紀
4-0 17分48秒 町田 99 森岡薫 
5-0 18分45秒 町田 2 日根野谷建
6-0 28分36秒 町田 10 中井健介
7-0 29分06秒 町田 18 西村祐飛
8-0 34分14秒 町田 18 西村祐飛
9-0 39分07秒 町田 10 中井健介 
9-1 39分20秒 北海道 9 十川祐樹

 

「出直してきます」

「結論から申し上げると、惨敗してしまいました」。開口一番、小野寺監督はそういった。エスポラーダ出身の室田祐希のゴールを手始めにペスカドーラ町田に前半だけで5点を献上。後半もアスピランチ(サテライト)からの昇格選手、西村のFリーグ初ゴールを含む4失点を喫しては、そういうしかない。酒井キャプテンは敗因について、自陣後方で個に優れた町田に回された結果、徐々に体力を削られたと無念の表情で語った。

「出直してきます」。会見後、長旅に備えてスーツ姿から軽装に着替えた小野寺監督は僕にそういって帰路に着いた。

まとめ◆デジタルピヴォ! 山下

 

▪️試合を振り返って
小野寺隆彦監督
「結論から申し上げると、みなさん、おわかりのとおり惨敗してしまいました。前半でゲームが崩れてしまったこともあり、このような結果になったということは自分たちの反省でしかないんで。ここで下を向いても仕方がありませんし、今季一発目のアウェー、アウェーではこういうことになると選手たちに話していたにもかかわらず崩れてしまったのはもったいないなというか悔しいなという思いでいっぱいですけれども、これから何ができて何ができなかったかということをもう一度冷静に見直しをして。次節はホームに戻るので、せっかく開幕して2節まではなんとかいいところまでいってたのに敵地のアウェーで大崩れしてしまったので、しっかり修正できるかどうか不安な面もありますけども、前を向いて戦っていきたいと思います」

酒井遼太郎キャプテン
「今、監督からもあったとおり、完全に大敗をしてしまって、ま、ここで下を向いてるわけにはいかないので、わたしはキャプテンとしてできることは何かを考えながら次に落とし込んでいって。負けたときは必ずこれしかないと思うんですけど、次の練習からチーム一丸となって、次のホームのすみだ戦に向けて練習に本気で取り組むしかないと思っています」

 

▪️質疑応答
ホームとアウェーは戦ううえで違う

Pivo! 監督は今“アウェーではこういうことになる”といったが、ホームとアウェーは勝敗を分けるほど違いがあるのか。

小野寺 アウェーは、シーズンの初めはなかなか勝てないというのが僕たちの印象としてあり、そう簡単に敵地でポンポン勝っていくことはなかったです。しかも今日、町田はホーム開幕戦ですからなみなみならぬ勢いで来ると、いうことをしっかり踏まえたうえで戦わないと、2節までの勢いでなんとかアウェーもいっちゃおうぜみたいなところは、そんな簡単じゃないよというのは話してました。

酒井 ホームとアウェーはもちろん違わないことはないんで。ホームでは2,000人以上のファンの方々が来ていただいて、わたしたちの後押しをしてくれている中、戦うのと、アウェーで乗り込むのとでは正直気持ちは一緒といったらうそになります。ただ、選手たちの気持ちは一緒ではないものの、アウェーでは別の何か闘争心を持って臨まなきゃいけないことは事実ですし、今日はそれが足りないなって感じたのは、わたし自身キャプテンとしてほかのチームメートに落とし込むべき課題だなって思います。

町田の個々がうまかった

Pivo! 開幕節で北海道は3-4で負けたものの相手の裏を突くいい攻撃からのゴールがあったし、第2節は大分に6-3で勝利。しかし今日は正直いいところがなかった。その要因はどこにあるのか。

小野寺 今回に関しては、町田さんのうまさプラス運動量、やっぱり僕たちより走れるんじゃないかなと思うような。僕たちも走ることは自認してましたけど、正直全く走れませんでした。攻守の切り替えの早さというのは、町田さんの今年のウリでもあるのかなというところです。特にうちの2失点目のように長いボールをイゴールが投げて、(中井に)ヘディングで決められるという。フットサルではああいう得点もあると思うんですけども、これをやられてはいけないというふうにいっていながらやられてしまったので。相手より攻守の切り替えを早くしなきゃいけないという点が前半全くできていなかった。後半に関してはある程度我慢はしたものの、結局、我慢して我慢して我慢して、ドフリーの選手をつくってしまうという。チームとして攻守の切り替えというよりも攻める一方になって、大事な場面で攻守の切り替えができなかった、チームとしてできなかったことが多すぎたのかなとは思っています。ですが、ここはしっかり見直しをしていこうと思います。ま、今日の大敗をホントに自分たちの肥やしにしてやっていかないといけないなという、ホントに悔しい敗戦でした。

酒井 (町田の)個々がうまかったというのがあったと思います。わたしたちの陣地の後ろで個々で回されて、そうされたところでわたしたちの体力が少しずつ削られたっていうのがわたしたち選手としては少しあったのかなと思います。そこで、攻撃に勝てる自身が少しずつ少なくなっていって、雑なプレーが目立ってしまったのかなと思います。

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