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無料記事:去年の負けであったり、対戦が僕たちのプラスになっていると思います[Fリーグ第6節](名古屋・星龍太)(2017/7/15)

 

DUARIG Fリーグ2017/2018 第6節
ぺスカドーラ町田 0-8 名古屋オーシャンズ
2017年7月9日(日) 墨田区総合体育館 観客数:1,085人
[得点経過]
0-1 02分07秒 名古屋 14 西谷良介
0-2 05分38秒 名古屋 11 ルイジーニョ
0-3 06分25秒 名古屋 18 齋藤功一
0-4 13分49秒 名古屋 10 ヴァルチーニョ
0-5 14分47秒 名古屋 10 ヴァルチーニョ
0-6 34分16秒 名古屋 10 ヴァルチーニョ
0-7 35分44秒 名古屋 11 ルイジーニョ
0-8 36分54秒 名古屋 10 ヴァルチーニョ

 

第5節の記者会見で「悔しいです。悪い試合ではなかったと思います。内容と結果がマッチしていなかったゲームでした。ネガティブな形で終わってしまったというイメージがありますが、切り替えて反省して、次に臨みたいです」(ペドロ コスタ監督)、「戦い方は悪くなかったと思います。ポゼッションも保っていましたし、こちらの流れでゲームを進めることができたのかなと思います。後半はペースが落ちてしまいました。チャンスでしっかりと点を獲れていればこういう形にはならなかったと思います。昨シーズンはここから落ちていくことがありました。今回は明日も試合があるので、切り替えて悪い流れを1回切りたいなと思います」(星)と2人が振り返った中、第6節はしっかりと切り替えて名古屋オーシャンズ(以下名古屋)は圧倒的な強さをみせつけ、王座奪還に向けて第6節にして順調な仕上がりをみせた。まだ完成されていない中でのこの強さとは底が知れない。

まとめ◆デジタルピヴォ! 古澤

 

以下はペドロ コスタ監督と星龍太選手の記者会見。

 

ペドロ コスタ監督

試合を振り返って。
「まずはわたしたちの選手たちにお疲れさまですと伝えたいです。とてもよいゲームを提供してくれたのではないかなと思っています。2点目が入るまではすごいよいゲーム展開ができていたわけではありません。2点目が入ってからよりチームに勢いがつきましたし、守備のところでもよりアグレッシブなプレッシャーをゲームの中で成長してかけられるようになりました。なので、平均以上のゲームが今日は提供できたのではないかと思います。この結果は、チームがまた勢いに乗るための大事な勝利だったと思います。昨日はわたしたちは苦戦してしまい、最終的に同点に持ち込まれ、ネガディブに終わった中、昨日のことは忘れてはいけませんが、足元を固めて、今日の勝利を自信につなげ、でも、油断にならないようにしっかりとまたやっていきたいです」

次節への意気込み。
「次の対戦相手は神戸です。非常にチームが若返り、若い選手たちは勢いがあります。昨日の試合ではないですけど、相手に勢いに乗せてしまうと展開がわからなくなるので、しっかりとリズムを刻むことが大事になってきます。相手の研究をして、何をやるべきか、相手の情報を多く伝えて、メンタル的にしっかりとここは切り替えて神戸戦に向いてもらうように取り組む試合だと思っています」

星龍太選手

試合を振り返って。
「まず監督のいったとおり、最初の立ち上がりはそれほどよくなかったと思います。ただ、プレスであったり、ディフェンスは悪くなかったので、そこからリズムをつくれたのかなと思っています。プレスにくるチームだと点を獲るところで獲れれば今日のように大差がつく試合となります。ただ、今回の試合は今回で終わりです。次はまた対策立ててくると思います。リーグ戦は続くので気を引き締めて、次の試合に向けて準備していきたいと思います」

次節への意気込み。
「それほど間もないので、しっかりとコンディションをつくります。どのチームと対戦してもしっかりと対策はしているので、トレーニングをきちんと積めば戦えると思います。しっかり勝ちたいと思います」

 

以下は質疑応答。

Pivo!:ぺスカドーラ町田にここまで差をつけたのは最近ではあまりなかったと思いますが、相手チームにケガ人がいたとはいえ、チームは名古屋オーシャンズとは対照的でメンバーは大きく変わっていません。今シーズン、リーグでの初の対戦でしたが、今シーズンの町田と戦ってみてどう感じましたか?

星:戦い方や攻撃面はそこまで変わりなかったと思いますが、フィクソもいなかったのが大きかったのかなと思います。戦い方が変わっていないということは対策が立てやすいということだと思います。去年の負けであったり、対戦が僕たちのプラスになっていると思います。

コスタ:町田はベストメンバーではなかったですが、システム的には大きく変わっていないとわたしも感じました。ただ、選手が変わることでまた質も変わってきます。特にフィクソの滝田選手。代表クラスの選手で、彼がセットプレーのキッカーでもあり、ゲームの中でリズムも刻む選手なので、そういった選手が入ってくることでまた内容もかわってくると思います。なので、こういう結果を町田に対して出した中でも油断をしてはいけないと思っています。

 

記者会見は以上。

前日の試合。第5節バサジィ大分戦にて星は「昨シーズンはここ(こういう展開)から落ちていくことが多かった」と記者会見で語った。
ペドロ コスタ監督はその件に関しては「昨シーズンは引き分けて、その試合は神戸戦でした。ですが、メンタルのところは非常に大事になってきます。(第6節は)1位を争う試合でモチベーションが上がっています。しっかり1位争いを勝ち切れば自信を失わずにまた自信になると思います」と前日に語った中での第6節でのこの結果であった。

注目の新外国人に対して星は第5節の記者会見の質疑応答にて「加入して日が浅いのでラファとかパッシャーン(西谷)から比べるとコンビネーションに関してはまだ上がある。完成していないのかなと思いますけど、プレーヤーとして一緒にやっている感じとしてはコミュニケーションをとっていけばもっとよくなると思いますし、悪い印象はないですし、シーズン終盤に向けてドンドンよくなっていくと思います」と外国人選手の現時点でのフィット感について教えてくれた。

ペドロ コスタ監督は「外国人選手だけでなく、全体で得点を重ねていきたいです。補強した外国人選手はより攻撃的な選手であるのでもちろんゴールも求めていますが、ベースとなる日本人選手とフィットしていかないとゴールもうまれないと思いますので、なじんでチームに貢献してもらいチームが強くなっていければと思います」と新加入の外国人に対しての期待を教えてくれた。
第7節でのデウソン神戸(以下神戸)戦は名古屋が自信をさらに強固にしていく結果となるのか、また、神戸がシュライカー大阪戦に続いて波乱を起こせるか注目のゲームとなる。

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