宮田樹の新天地(デウソン神戸)での目標とは?[Fリーグ第5節](2017/7/20)
第5節に至るまでもともといる選手しかゴールが獲れていなかった。
そして、コーナーキックからもゴールがうまれてい中で、宮田樹(みやた いつき)がデウソン神戸に入団をして初めてゴールを決めた(第5節で2ゴール)。
相手は宮田が昨シーズンまで所属していたシュライカー大阪であった。
まとめ◆デジタルピヴォ! 古澤
「1点目は練習でしていた狙いどおりで決めれました。相手はシュライカー大阪だったのでチームが乗るために先制点を獲れてよかったです。コーナーキックからのパスをトラップして左サイドで左足で振り抜きました。2点目もコーナーキックで走っていたところに来てヘディングしたらキーパーがはじいたのでそのまま跳ね返りを蹴りました」とゴールを振り返った宮田は「シュートに関しては武器にしている。持ち味だと思っています」と語る。
鈴村監督も両足強いシュートが蹴れると評価をしている。
「神戸フェスタではみんな、点を獲っていました。なかなか点獲れない中で獲れてよかったです」と安どの気持ちを現わした。
シュライカー大阪では出場機会のなかった宮田はデウソン神戸では出場機会を得ていた。
ゴールを決めていないことに焦りと申し訳なさがあった中での念願のゴールであった。
(残り 953文字/全文: 1496文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ