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[山下コラム]ベルマーレに上がるにはもっともっと自分を磨かないと。(碓井雅貴・ロンドリーナ)[関東リーグ](2017/8/23)

碓井雄貴(24歳)。ロンドリーナに移籍して2季目、夢のFリーグデビューへひた走っている。

 

先制ゴールを決めベンチで仲間とゆりかごポーズ。そう、第6節の試合の1週間前に碓井はパパになったのだった。

 

スピードとドリブルからのシュートが持ち味

PSTCロンドリーナはいわずと知れたFリーグ・湘南ベルマーレの下部組織としてトップが求める人材を育成する集団。要するに、我こそはFの舞台でと意気込むテクニック自慢の若手がひしめくグループだ。その中にあって、スピードとドリブルで違いを見せているのが♯8碓井雄貴(うすい まさき)。同2部FUTUROから移籍して2季目、トップ昇格を虎視たんたんと狙っている24歳を紹介しよう。

まとめ◆デジタルピヴォ! 山下

 

チャンスとあればドリブルを仕掛ける。それが自分のスタイルだ。

 

そして何度目かの仕掛けから鮮やかな先制ゴールを決めた。

 

スピードとドリブルだけでトップ昇格が果たせるわけではない。時に厳しいディフェンスも必要となる。

 

2連続ゴールで首位浮上に貢献

ロンドリーナが昇格初年度に初めて首位に浮上したのは第6節。リーグの古豪ゾット早稲田を相手に2ゴールを決めて3-2の勝利に貢献した碓井について伊久間監督は試合後にこう語った。

「碓井に関してははサイドとか前でもキープできて、スピードがあって、得点が獲れるっていうところですね。彼の特徴のスピードはこのゲームでも十分に生きていたかなとは思います」

監督のいうとおり、この試合で碓井は前半16分過ぎに鮮やかなドリブルから先制ゴールを決めると、後半7分過ぎにも自身2点目(チーム3点目)を決めてみせた。

ただ、この時点で3位のロンドリーナはゾットをかわして2位に上がったに過ぎなかったのだが、それだけでは終わらなかった。続く第2試合で首位のリガーレ東京が不動の正ゴレイロ柴田のまさかの負傷もあってブラックショーツに敗退。勝ち点12で並んでいた上位3チームにあって唯一勝ち点を伸ばしたロンドリーナが首位に急浮上したのだ。
リーグは8月19日に第10節(9試合)を消化しているが、上位4位までの順位は次のとおり。
1位 PSTCロンドリーナ 勝ち点22
2位 ブラックショーツ 同18
3位 リガーレ東京 同16
4位 ゾット早稲田 同15
(詳細はhttp://www.pitin.com/kanto/

 

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