デジタルピヴォ! プラス

新設コート「ノア横浜」で開かれたRODA新横浜店スマサルは笑顔があふれていた!! (2017/9/30)

当日は個サルと同時進行で、ミズノ、GAVIC、アスレタの試履き会も行われ100足が用意された。
フットサルショップRODA新横浜店 https://www.rakuten.ne.jp/gold/futsalshop-roda/

まとめ◆デジタルピヴォ! 山下

 

平日の朝だというのにこれだけの参加者が集まったRODAのスマサル。RODAのお客さんはホント、フットサルが好きだ!

 

会場は神奈川区に数日前にオープンしたばかりのノア・フットサルステージ横浜。中央後方にみなとみらいのランドマークタワーが見える。
https://www.noah-futsal.com/yokohama/

 

開会式に続いてシューズの特徴をシンプルに説明する呉井RODA新横浜店店長。

▪️試履き3モデルの特徴
「ミズノのモレリアはミズノ史上最も薄く、軽く、そして柔らかい、素足感に優れたシューズです。ATHLETAはセレソンのご存知ファルカンとロドリゴらテクニシャンが愛用する安定感のあるシューズです。そして最後のGAVICは履きやすく、コストパフォーマンスに優れていて、これからフットサルを始めようという人にぴったりです」(呉井店長)

 

さっそく試履きをするなっちゃん。

 

ファー詰めのゴールを決め相手チームの男性陣を悔しがらせたなっちゃん。

 

ミズノを履いてナイスプレーを見せていたなっちゃんだったが、イチ推しはGAVICだった。

▪️なっちゃんのコメント。
「フットサルはいろんな人とやれるのが一番の魅力ですね。今日もすごく楽しかったです。
このコート、いいと思います。これまで人工芝でイボイボのシューズしか履いてこなかったんですけど、グリップが気にならなかったし、やりやすかったです」
「シューズはミズノとGAVICを試しました。ミズノは底が薄いしボールコントロールしやすいかったですね。
フィット感が一番よかったのはGAVICです。足の横幅が狭いわたしにはすごいフィットしたし、女性全体に合うんじゃないでしょうか。サイズも普通23.0cmからがほとんどですが、22.5cmからあるのもいいですね。“買おうかなぁ”と思ってる初心者のひとにオススメですね」

 

 

観覧スペース(ウッドデッキ)からピッチを見下ろす。海に面したロケーションがもたらす解放感はたまらない。

 

“フットサル参加率日本一”の呼び声が高いワディとはこの人です。

▪️ワディのコメント。
「えっ、こんなに蹴ってて、いつ働いてんだって? システムエンジニアとしてしっかり働いてますよ。大事なのはマネージメントですね。
今日はしっかり蹴れる人が多かったしおもしろかったですね。みんな空気を読めるし。さすがRODAのスマサルです。特に女の人に対して、露骨に手を抜くんじゃなくて、行くところは行って、でも、危ないプレーは絶対にしない。それこそが男女混合のマナーじゃないですか?」
「マイシューズはsfidaです。グリップと中の滑りにくさが気に入ってます。重めのウエイトもいいですね。試履きの印象ですか? モレリアは単純に軽くて、薄くて特徴がはっきりしていますね。でも、僕のタイプからいうと、GAVICですね。足裏(ソール)が薄いんですが、前がより薄めで、後ろが厚めになっていて、やりやすいんですよ」

 

 

 

デスタッキにぞっこんの高橋さん。

▪️高橋さんのコメント。
「足のサイズは28.5cmです。大きくて履けるサイズがなかなかないんでけど、モレリアの28.5cmがあったので試しました。でも、軽さと柔らかさを兼ね備えて、クッション性もいい愛用のデスタッキを上回るものはなかったですね。今はインドアも人工芝も「4」がいいです。試履きをしてみて元のシューズのよさを再認識した印象ですね」

 

 

スタッフの谷口隆哉くん(神奈川県1部・エンカサ所属)。

 

ななちゃん(5歳)とななちゃんのママ。ママがプレーしているとき、ななちゃんはピッチの外でお留守番。

 

でもスマサルが終わってピッチに入ると得意のドリブルを披露するななちゃんだった。このスプリントがうらやましい!!

▪️ななちゃんのママのコメント。
「フットサルをやる理由ですか? 楽しむことしか考えてないですね(笑)。今日はこんなおしゃれなコートでやれて文句なしです。夜は周りのビルの明かりがついたらもっとすてきでしょうね」
「シューズは本革のデスポルチ、こればっかり履いてます。普段も履いてますから。すごく履きやすくて、わたしの足にぴったりで、とくかく気に入ってます。他のシューズを履く予定ですか? ないです(笑)!」

 

 

スタッフの勝素直くん(東京都2部・闘魂所属)。

 

ご家族で参加した藤本亮さんファミリー。

▪️ 藤本さんのコメント。
「このペルージャのユニフォームに食いついて取材してくれたんですか? このユニフォーム、中田英寿がいたころのもので、7年前に弟がプレゼントしてくれたものです。今日のようなイベントではみんな、いろんなウェアでおしゃれを楽しんでいるじゃないですか、なので、僕はその中でサッカー愛を貫こうと。30人いたら、1人くらいペルージャのユニフォーム着ててもいいんじゃないかと思って」
「シューズはもう6、7年、ヒュンメルを履いてます。柔らかくて、パラメヒコ(カンガルー)みたいで気に入ってるんですよ」

 

スタッフの小林沙蘭さん。

 

サッカージャンキーのプラシャツでプレーをしていたユータさん。

▪️ユータさんのコメント。
「フラットコートっていうんですか、このサーフェスで初めて蹴りましたけど、グリップが強すぎないし、体育館と変わらなくていいですね」
「試履きでは、ミズノのモレリアの27.0cmを試しました。薄くて走りやすいし、素足感で走れました。軽いけどホールド感もいいです。でも、底がラウンドしてるので、素足でプレーしているような印象を受けました」

 

 

新横浜店の呉井店長(♯4)。

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