デジタルピヴォ! プラス

初級者から上級者までレベルにあわせたクリニックにゲームやプレゼントと充実なDUELOファン感謝祭(2017/12/18)

 

11月25日(日)藤フットサルクラブ(足立区)にて、DUELOファン感謝祭が行われた。
当日は、毎週藤フットサルクラブで行われている「大人のためのDUELO初心者フットサルスクール」で教えている施設スタッフに加え、DUELOサポート契約選手のコロナFC権田(関東1部)・花田孝汰選手と、バディランツァーレ(関東2部)・平山保彦選手が参戦。
DUELO ファン感謝祭参加者の総勢30名は、初心者、中級者、上級者の3グループに分かれ、初級者・中級者は施設スタッフ、上級者は花田選手と平山選手が講師となって約1時間半、クリニックの指導に当たった。

まとめ◆デジタルピヴォ! なか

 

初心者はまず、止めて蹴るから。

 

初心者は次にゆっくりドリブルを行う。

 

中級は藤の富永店長が指導。

 

フォームや体の向きを確認。

 

上級の頭を使うメニューは、手を使ってのアップメニュー。

 

上級の手を使ってのアップメニューから、足で同じ内容を行う。

 

上級の平山選手指導風景。ディフェンスを前にシュートの実演。

 

上級の花田選手指導風景。ドリブルで上がってくるところにディフェンス役で入ってくる。

 

クリニックとゲームの休憩の合間に花田孝汰&健汰(都1部美少年)の兄弟対決!

 

孝汰&健汰の兄弟対決は続く! 2人はこうして腕を磨いてきた!!

 

クリニックの成果を出せるか? ゲーム、スタート!

 

花田選手も交じってのゲーム。

 

ゲームでも花田兄弟対決ぼっ発?

 

習ったことは出せましたか?

 

もちろん、平山選手もゲームに交じります。

 

ゲームも終わり、プレゼントタイムに。冬にビーチパンツ2枚のプレゼントって、ある意味罰ゲーム(笑)?

 

ビーチパンツの希望者1名のため、即、ゲット!

 

ほかは希望者多数のため、お約束のじゃんけんで決めています。

 

プラシャツゲットでホクホクの2人。

 

笑顔でネックウォーマーゲット!これからの季節にぴったり。

 

ビーチパンツのもらい手がなく、じゃんけんで負けた人がもらうことに。

 

運よく? 運悪く? ビーチパンツをゲット(笑)!

 

DUELOサポート契約選手の2人。花田選手(左)と平山選手(右)のツーショット。

 

《契約選手&参加者&主催者インタビュー》

■DUELOサポート契約選手 平山保彦選手(関東2部・バディランツァーレ)

Pivo!:今回DUELOのクリニックと個サルという形ですが、日ごろDUELOのイベントをされたりするのですか?

平山:5年程前から契約させていただいて、こういったクリニックをやるようになったのは最近ですね。サポート契約選手も一緒に入ってほしいということで、参加したんですけど、こういった形で、これから始まっていく感じですね。

Pivo!:自分なりにこだわりを持って教えている部分とか思いみたいなものはありますか?

平山:僕はあまりうまい選手ではないので、自分が戦ってきた中でのディフェンスとかシュートをなるべく丁寧に教え、フットサルって奥深いということを意識してもらえると、もっとフットサルが楽しく感じるのかなって思って、教えるように心掛けています。

Pivo!:フットサルを始めるきっかけはなんだったんですか?

平山:僕はもともとサッカーをやっていて、地元の先輩がフットサルの社会人クラブに入っていたのですが、それに一緒につきあっていたら、なんとなくチームに入っていました。そんなにやる気はなかったんですけど、いつの間にか入っていたみたいな感じです。フットサルを始めて10年くらいになります。競技としてフットサルを始めたのは8年くらい前で、前はブラックショーツに所属していました。

Pivo!:ファンの方へひと言お願いします。

平山:フットサルはボールをひとつで、いろんな方とかかわれるので、こういった場に大いに足を運んでいただきたいです。楽しいことはもちろんですけど、その中で人とのつながりを感じてもらって、そこから一緒にご飯行ったりして、しいては家族ぐるみでつきあうとか、そういったところまで発展して行くと、人生より楽しいものにしてもらいたいなと思います。

 

■女性参加者 M.S.さん

Pivo!:今回のDUELOのクリニックに参加するきっかけは?

M.S.:DUELOがスポンサーに就く前からここ(注:ここってなに? 具体的に説明を!)に通っていて、それでいつものとおりクリニックへ行く感じで参加しました。

Pivo!:普段はここで誰に教わっていらっしゃいますか?

M.S.:ふだんはここ、藤フットサルクラブのスタッフの方がコーチをしてくれています。サポート契約選手の2人は土曜日のコーチはやっていないのですけど、契約選手の方が日曜日とかでやっているのがあるっていうのは知って、たまにそこに参加しています。

Pivo!:花田選手の?

M.S.:はい、花田選手のです。

Pivo!:今日教えていただいたのは関東リーグの選手なんですけど、試合など観に行ったりすることはありますか?

M.S.:たまに行きます。近くでやるとき。水元もわりと行きます。

Pivo!:フットサルを始めてからどのくらいですか?

M.S.:3年か4年ぐらいですね。

Pivo!:どこかチームに入っていますか?

M.S.:競技チームは入っていませんが、エンジョイチームで、チームとして強くなりたいと思って、練習しています。

Pivo!:今日はどこのコースを受けましたか?

M.S.:上級のコースです。

Pivo!:女性は中級がいなくて、初級と上級の2つに割れました。上級を選んだ理由は何ですか?

M.S.:中級コースはすごく興味あったんですけど、上級はいつもやらないことをやると聞いたので、珍しいことをしようかなと思って、上級に参加しました。

Pivo!:今日教わった中でこれを実践したいということはありますか?

M.S.:そうですね、最後にシュート練習をしたのですが、ボールをもらってからシュートに行くまでに攻め方が何通りかあると教わったので、その何通りかのうちいくつかは、自分で見つけられるようになって、ゲームの中でも使えるようになりたいなと思いました。

Pivo!:最後にひと言今日参加した感想をいただけますか?

M.S.:いつもと違っていておもしろかったということもありますし、あとはコーチがみんな丁寧で優しかったので、臆することなく楽しめたのでよかったなと思います。

 

■田中大智(DUELOスタッフ、神奈川県1部・エンカサ)

Pivo!:今回開催した感謝祭の狙いは何ですか?

田中:僕がDUELOに入社して1年半になるのですが、正直DUELOが一般の方と触れられる機会がありませんでした。DUELOというブランドを多くの方に知ってもらうため、DUELOのサポート契約選手という立場の方が何名かいます。フットサルの発展も考えると、お客さんと契約選手が触れ合っっていく中で、契約選手の応援や、その選手が所属するチームの応援で、みんながどんどんフットサルを好きになってくれればいいなというのが一番の狙いです。

Pivo!:ブランドの契約選手によるクリニックって、あるようであまりないように思えます。選手やコートの兼ね合いもあると思うのですが、フットサルやブランドを広めるためにはもっとあればいいと思うのですが?

田中:そうですね、コートさんの利用が近年、個人フットサルで特に減っているというので、ボールを蹴る機会ということ自体が、やっぱり、減っているのかなと思います。DUELOの契約選手は、関東リーグですと、人気の選手も多いので、こういったクリニックを増やしていければ、コートさんの利用者も増えていくんじゃないかなぁと思います。

Pivo!:ご自身はクリニックで指導はやらないんですか?

田中:僕は正直、うまい選手じゃないので、気を遣う選手といいうんでしょうか。頭を使って、ほかの人が気をまわらないところでポジションとっておかなきゃと思っています。あまり目立つプレーができないので、僕が何かを教えても、お客さんは得るものあるんだろうかと思ってしまうので、僕が今後大人向けにクリニックをやることはないです(笑)。

Pivo!:同じ会社の上司の方もやらないんですか?

田中:あぁ、栗本ですね。栗本はお客さんとコミュニケーションをとるのが苦手と聞いているので、やらないみたいです。

Pivo!:もったいないですね、2人も選手がいるのに。是非苦手な2人同士でやってもらえるとおもしろいのかな。

田中:DUELOクリニックとして、是非実現できればいいですね。はい、わかりました。

Pivo!:DUELOとして今後考えているイベントはありますか?

田中:アマチュアリーグのシーズンが2月くらいに終わると思うので、3月、4月くらいで、アマチュアで競技リーグに所属していて、DUELO使っていただいているチームをどこか一か所に集めて、DUELO CHAMPION’S CUP的なものを、全国から集めてやろうかなと考えています。

DUELO使ってくださるお客様、僕が会社に入ってから直接やり取りしているところはいいんですけど、全国、地方となるとコミュニケーションとれないお客様がいるので、そういった方々としっかり顔を合わせてDUELOがこういうことやっているんですって、お互いよさを知っていただいて、もっとDUELOを広げていける活動をまず第一にやっていければと思います。

Pivo!:DUELOでチームをやるって、先ほどクリニックで話されていたと思いますが、今後どういう形でやっていくのですか?

田中:この藤フットサルさんのほうで、デモンストレーションというわけではないのですが、サッカースクールにDUELOという名前をつけたらどれくらいお客さんが増えるのかとか、ちょっとお金の話になってしまいましたが、こういう活動をやっていく中で、チーム活動というのをコミュニケーションとりながらやっていくのは大事だなと思っています。

各施設でチームDUELOをつくって、施設のスタッフさんとか、DUELOの契約選手が指導をして、ゆくゆくは各施設ごとのDUELO CHAMPIONSHIP的なことを今やりたいなと思っています。

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