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[山下コラム]関東大会を制したリガーレ東京・西野宏太郎監督、失望と歓喜_その2(2018/2/7)

失望の後の歓喜に酔う、LIGARE TOKYO。

 

関東大会準決勝で勝利し全日本選手権本戦出場権を獲得したLIGAREは、関東第1代表の座を懸けて決勝戦に臨んだ。

 

同じく決勝に臨んだPSTCロンドリーナ。

 

ベンチで選手に戦術を伝える西野監督。

 

♯5から♯30へピヴォ当てのコースを切るLIGAREのディフェンス。序盤から守備対攻撃の争いが鮮明だった。

 

ここでも前後から挟み込みに行き相手に自由にさせなかった。

 

前プレからチームでボールを奪ったLIGAREは前半7分、エース♯14米谷が先制点を決めた。

 

ドリブルでかわしに来るロンドリーナを巧みに体を入れることで止めている。

 

自軍の執ようなディフェンスをたたえる西野監督。そこには関東リーグでの苦い経験が生かされていた。

 

フィクソの碓井がピヴォに入って果敢にシュートに行く。ゴレイロ柴田の左手を弾いてゴールインしたかに見えたがファーに外れた。

 

体を張ったLIGAREのディフェンス。

 

何度も決定機を演出したロンドリーナだがシュートが枠に飛ばなかった。写真は♯30が右からシュートを放つがこれも枠の左に外れた。

 

堅守速攻を絵に描いたようなLIGAREの戦い方だった。

 

これもチームで前プレから奪いこの日2点目を決めた米谷。

 

攻守の中心選手のひとり、♯11西巻がカットインからシュートを狙うがLIGAREは2人で止めに行く。

 

そして奪ってカウンター。ロンドリーナは打開するすべを持っていなかった。

 

ロンドリーナは後半残り9分、前への推進力が強い♯24オオヤモントロエンヒを投入するが厳しいディフェンスに遭い局面の打開にはならなかった。

 

タイムアップまで6分、前プレから米谷がこの日3点目を決めた。

 

後半14分、ロンドリーナは♯3佐藤をゴレイロにパワープレーに移行。最後の反撃に出る。

 

残り2分、パワープレーからその佐藤が1点目を押し込むが反撃もそこまで。1-3でLIGAREが勝利した。

 

LIGAREの歓喜の輪が広がった。

(残り 3321文字/全文: 4252文字)

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