東京都1部のバッファローズが全国へ(2018/2/16)
準決勝を敗退した2チーム。
全国への出場枠、最後のひと枠をかけての関東大会最後の試合が3位決定戦。
フウガドールすみだバッファローズ対バルドラール浦安セグンド。
共にFリーグの下部組織で、地域的には墨田と浦安のご近所対決。
まとめ◆デジタルピヴォ! なか
先制点の口火を切ったのは、前半5分20秒、バッファローズキャプテン2年目の清水。
いわずと知れたフウガドールすみだのNo.11清水和也の兄である。
兄弟で同じピヴォというポジションでプレーをしている。
キャプテン自らのゴールで全国への執念を見せつける。
同点に追いつきたい浦安セグンドと、更に1点を追加して試合を優位に進めたいバッファローズ。
ちなみに先週サポーター席にいたフウガドールすみだの監督、コーチ、選手たちの応援団はいない。
監督とコーチは金沢の諸江家で雪と戯れている模様。※諸江家訪問は毎年の恒例行事
https://twitter.com/kengo4/status/957517653110816768
関東大会第1回戦のデルミリオーレ/クラウド群馬戦をハットトリックで勝利を決めたNo.30岡﨑大地がドリブルで上がる横を浦安セグンドNo.29三島光太郎がしっかりつき、後ろをFリーグプレーオフ1stラウンド湘南戦でブザービート男のNo.36中田秀人もついて上がる。
ペナルティエリア前でゴレイロNo.23福重勝徳を前にした瞬間、ボールは岡﨑の足を離れ、後ろから走り込んできた中田が左足で射貫く。
前半15分40秒、中田が追加点の2-0。
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