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FUTURO ♯5 上村信之介 フットサルを語る③(2018/4/3)

 

敗退直後もさらなる成長への飽くなき願望

第20回関東リーグ2部入れ替え戦が2月11日(日)、栃木総合体育館で行われ、同リーグ2部12位のフトゥーロは同リーグ2部参入戦2位の烏天狗インペリオ(埼玉県リーグ1位)と、勝てば残留、負ければ東京都リーグ1部降格が決まるという試合に臨んだ。フトゥーロにとって残念な結果に終わった試合の直後だというのに、僕は、上村信之介をつかまえ、彼が今どんな心境でいるのか、そして、今後の身の振り方をも聞いた。厚かましいインタビューにも嫌な顔ひとつせず対応してくれた上村の心中にあるのは、驚いたことに、自身のさらなる成長だった。

写真◆デジタルピヴォ! なか
(写真はいずれも2/11関東2部入れ替え戦から)
まとめ◆デジタルピヴォ! 山下

 

 

“どこか行くんですか?”、“引退するんですか?”

とりあえず今日で今シーズン終わりじゃないですか。でも変な話、この5、6年は残留争いを結構しながら、たまたま残れた? 部分もあったから、でも、あと、あれじゃないですか、前いったように徐々に徐々に練習でちゃんとこう、1つの目的をやらせるような練習だったり、人数が集まんない中で、多分わかってたのに、中途半端にやらせてきてしまって。ま、前に山下さんと話しているときもそういう悩みがあったんですけど。でも、ホントは週1回でもみんなで1時間集まれてしっかり練習することを、今日の入れ替え戦にしても、関東リーグにしても、もう少し自分が考えてやれば、もしかしたらこういう結果にならなかったのか。こういう内容ではない中で勝ち負けが負けになっても次に進めるかなっていう、ちょっと、でも、後悔はしてないっていうか。

今年やってきた中での、やっぱ指示とか、監督としてのじゃないですけど、試合中でのいろんなミスが起きたりしたときに、やっぱこう、何回か監督経験したことありますけど、慣れたもんじゃないですね。やっぱり大変ですね。それは多分、状況をしっかり見なきゃいけないから、自分が選手として考えなければパッと出るんですけど、やっぱりそこに適した選手っていうのが練習で見ていく中で当てはまんなかったら、っていうときにまず自分がそこに入っていくっていう状況とかですかね、そういうのも考えなきゃいけないし。

でも、分かんないですけど、山下さんだからいいますけど、カテゴリーが落ちてホント、悔しいですし、一応、関東1部に行って、そこがまあ到達点じゃないですか。だから、悔しいっすけど、でも、だからまあ、フットサルをやってんだなと思いますし。これからどうするかっていうのは、個人的には実際、ま、いろんな人にいわれるんですよ、“どこか行くんですか?”とか、“引退するんですか?”とか。でも全くホント、引退なんてさらさら考えてなくて。

 

 

“フットサル知ってるな”って思われたい

(残り 2164文字/全文: 3358文字)

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