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[東京都1部]前年王者対2位対決はお互い一歩も譲らずドロー! 「カウンター合戦で走り切れたのは自信になりました!」(美少年・花田健汰)(2018/4/19)

苦しい試合で先制点をたたき込んだ花田健汰。優勝を決めた昨季最終節、今季開幕節、そしてこの試合と3試合連続ゴールを決めている。今季は得点王か!?

 

Super Sports XEBIO 東京都フットサル1部リーグ 2018 第2節
美少年倶楽部 1-1 フウガドールすみだバッファローズ
2018年4月14日(土) 駒沢オリンピック公園総合運動場体育館
[得点経過]
1-0 35分 美少年倶楽部 5 花田健汰
1-1 37分 バッファローズ 37 平井雅大

 

開幕節でジュール相手にまさかの敗退を食らった美少年倶楽部。巻き返しは図れるのか。

 

立ち上り早々、美少年はバッファローズの猛攻にさらされる。

 

それを気迫のディフェンスで跳ね返す。

 

球際は自由にさせない

 

それ故にこんなシーンも。

 

プレス回避のために必然的にロングスローが増えた美少年だったがそれを前カットされ結果的にカウンターを数え切れないほど浴びた。

 

美少年のピンチは続く。バッファローズは美少年(31本)の倍以上の66本のシュートを放ったが不思議なほど枠を外した。

 

美少年はゴレイロ小暮の奮闘が光った。

 

思い切った若手GK起用が功を奏す

「エース不在ですが、今日ははやるしかない。ただ、立ちあがりを見てもらえばわかりますが、今日は思い切って若手を起用します。負けるのはわかってるけど簡単には負けねえぞ! というところを見せますよ。結果は大差で負けるか、僅差で勝つか、どっちかですね。ま、見ててください!」
美少年倶楽部の高橋監督は、開幕節の大勝から一躍優勝候補の筆頭に躍り出たフウガドールすみだバッファローズ戦を前にこう語った。開幕節を2部から昇格したばかりの古豪・小金井ジュールの前に落としたことが相当ショックだったとみえて思い切った若手の起用を打ち出した。その若手とは21歳のゴレイロ小暮。ほとんど試合出場経験がないというのに、その小暮は相手が放った計66本のシュートのうち枠に飛んだほとんどをナイスセーブで弾き飛ばした。そして美少年で唯一のゴールを決めた花田健汰は同じ大学の2年先輩。この若い2人が攻守に大健闘。チームは公式FBで「MVP ケンタ&小暮」と2人をたたえた(https://www.facebook.com/bscTokyo/)。
立ちあがり、美少年は小暮を軸に、バッファローズの猛攻を気迫のディフェンスで跳ね返し、監督の意図をピッチで体現してみせた。この気迫の前に、バッファローズは開幕節で見せた「縦方向の思い切りのよさ」(富成監督)が影をひそめ、試合は予想外のカウンター合戦となった。この結果、美少年は勝利こそつかみとれなかったが、次につながる手応えをつかんだ。ディフェンディングチャンピオンが息を吹き返した試合だった。

写真◆デジタルピヴォ! なか、山下
まとめ◆デジタルピヴォ! 山下

 

前節一発レッドで出場停止となった美少年のエース大高(写真左端)が2階席から見守る中、試合はハーフタイムに。

 

「大高がいないから負けたといわれないように最後まで走りきろう!」と選手の背中を押した美少年の高橋監督。

 

「縦方向の思い切りのよさ」(富成監督)が出て開幕節で大勝したバッファローズだがこの試合前半は無得点だった。

 

ピヴォ当てから落としを先制ゴール

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