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[東京都1部] “猛牛”相手の大胆起用に発奮! 「入団後初先発だけど負ける気はしなかった」(美少年GK・小暮隆司)(2018/4/24)

小暮隆司。入団2年目、チーム最年少の21歳。

 

Super Sports XEBIO 東京都フットサル1部リーグ 2018 第2節
美少年倶楽部 1-1 フウガドールすみだバッファローズ
2018年4月14日(土) 駒沢オリンピック公園総合運動場体育館
[得点経過]
1-0 35分 美少年倶楽部 5 花田健汰
1-1 37分 バッファローズ 37 平井雅大

 

前カットから中ドリを許しファーへ撃たれるもゴールは許さず。

 

至近距離からの強シュートも体を張って止めた。ベンチで正ゴレイロの藤平が心配そうに見つめていた。

 

こんなシーンも!

 

初先発のゴレイロの健闘でチームは今季初の勝ち点をつかんだ。

 

キックがだめっす!

 

気迫のセーブも彼にすれば“当たり前”。

 

監督の起用に体を張って応えた

チームに4人いるゴレイロのうち最年少で、しかも初先発。それを今季の優勝候補フウガドールすみだバッファローズ相手に起用するのだから監督さい配は大胆としかいいようがないが、でも、それに21歳が体を張って応えるのだから何事もやってみなければ分からない。それどころか、これを機に大ブレークの予感がしてならない。

写真◆デジタルピヴォ! なか、山下
まとめ◆デジタルピヴォ! 山下

 

キックとかほんと、ひどいんっすよね

(残り 2550文字/全文: 3113文字)

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