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[東京都1部]久々のリーグ戦の茂呂選手、チームとしてはあきらめずに戦い続け功を奏した(バッファローズ・茂呂翔也)(2018/5/13)

 

Super Sports XEBIO 東京都フットサル1部リーグ 2018 第3節
フウガドールすみだバッファローズ 3-2 蹴球狂の詩
2018年5月5日(土) 武蔵村山総合体育館
[得点経過]
1-0 7分 バッファローズ 37 平井雅大
1-1 7分 蹴球狂の詩   8 浅尾拓巳
2-1 7分 バッファローズ 28 山田翔司
2-2 7分 蹴球狂の詩   6 小桧山翔太
3-2 40分 バッファローズ 37 平井雅大(第2PK)

 

今シーズンからフウガドールすみだバッファローズ(以下、バッファローズ)のキャプテンになったNo.42畠山勇気選手は、フウガ育成年代からの生え抜きの選手である。
その第1世代としてフウガで育った畠山選手の同期、一緒にやってきたゴレイロのNo.41茂呂翔也選手が、今シーズンバッファローズで初出場となった。

3年前、U-18のフウガドールすみだファルコンズは結成されたが、チームとして人数がそろわず、当時東京都の2部リーグに所属していたバッファローズでの活動をしていたので、途中抜けている時期はあるもののバッファローズ歴は長いほうなのだ。

そんな生っ粋のフウガ育ちの2人が、頭角を現し始めている。
先日茨城で行われたトレーニングキャンプで、2人ともU-19日本代表候補として選出されている。
これからの活躍が大いに期待される2人。
第3節終了後、バッファローズのゴレイロ、茂呂翔也選手にインタビューを行った。

まとめ◆デジタルピヴォ! なか

 

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