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[ルーチャイたくみのアメリカ日記]サラリーをもらいながらプレーする毎日は充実してます!(2018/6/8)

アメリカに来てからもサポートを受けているDesporteのシューズを手に記念写真。

 

ホームアリーナは家からクルマで約10分です!

 

練習風景。

 

YOKOYAMA Takumi
1996/06/19生まれ
soccer
2003~2009 FC久野
2009~2012 白山中学校
futsal
2014~2015 PSTC LONDRINA U-18
2015~2017 PSTC LONDRINA
2017 TOLEDO FS (training)
2017~2018 PSTC LONDRINA
2018~Brazas Futsal Club

 

日本ではフットサル以外の部分で充実感がない

ルーチャイたくみこと横山巧(21歳)です、こんにちは!
今僕は、アメリカのArizona州Mesaで、MEJOR Leagueというフットサルリーグの選手として活躍しています。

こっちへ来たきっかけはいくつかあるんですが、ある知り合いのツテで、アメリカのチームからオファーをもらいチャンスだと思い来ました。
知ってる人もいると思いますが、僕は去年、Fリーグ・湘南ベルマーレのサテライトチーム、PSTC LONDRINAのメンバーとして関東リーグで優勝しました。僕も、持ち前のスピードで優勝に貢献できたと思っています。
移籍の意志についてはいち早く、クラブの社長や監督に話していました。

日本での生活はフットサル以外の部分で充実感がなくフットサルを自分からとってしまうと後に何も残らない状態でした。なのでアメリカに住むことによってフットサルももちろんのことそこ以外の部分でキャリアアップや将来のためになると思い決断しました。

湘南ではチームのスクールコーチなどいい環境でやらせてもらっていました。でも、実際にアメリカに来てみると、日本のときより充実感というか時間があるのでいろんなことを考える時間だったり自分の将来のために時間を費やすことができてるのを実感しています。
決断してよかったと思っています。

 

この2枚の写真は試合風景です。

 

 

プロフットサル選手として生活

ルーチャイは今プロフットサル選手として生活してるって本当か? と友だちからも聞かれるけど、本当です。
所属チームはBrazas futsal Clubというところで、そこから月々生活費(サラリー)と家賃と勝利給が出ています。
選手としてプレーに専念するには十分な収入です。
僕は日本でアルバイトをしながらフットサルをやっていましたが、そのときがうそのような充実感です。

もう1つ聞かれるのが、そのリーグは公式リーグなの? ってことです。
説明が難しいのですがアメリカはどのスポーツもそうらしいのですが、どのスポーツも独立リーグになっており、そのリーグの協会がそれぞれにあり、MEJOR Leagueもその中の1つです。リーグは全米規模のリーグですが、アメリカのほかにカナダ、メキシコも加盟していて、それぞれの独立リーグのチャンピオンが集まりカップ戦が行われることもあるみたいです。

僕が所属しているチームとリーグのアウトラインはこんなところです。
次回は、みんなが気にしているフットサルのレベル! についてレポートしたいと思います!

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