[Fリーグ第6節]僕と三浦は能力的にきっ抗している、日々の練習からちゃんとやれば試合に出れるチャンスがある。(北海道・鶴岡広之)(2018/8/19)
DUARIG Fリーグ2018/2019 ディビジョン1 第6節
エスポラーダ北海道 2-2 湘南ベルマーレ
2018年7月21日(土) 墨田区総合体育館 観客数:478人
[得点経過]
1-0 10分57秒 エスポラーダ北海道 2 高山剛寛
1-1 13分04秒 湘南ベルマーレ 10 ロドリゴ
1-2 29分26秒 湘南ベルマーレ 15 鍛代元気
2-2 33分01秒 エスポラーダ北海道 2 高山剛寛
常にギリギリのところでの仕事ぶりが評価につながる厳しいポジション。
堅守でチームに勝ち運をもたらす
第1節 2⚫︎6 立川・府中アスレティックFC 三浦先発出場→鶴岡途中出場
第2節 4○1 Fリーグ選抜 鶴岡フル出場
第3節 2○1 バルドラール浦安 鶴岡フル出場
第4節 5○1 フウガドールすみだ 鶴岡フル出場
第5節 2⚫︎5 バサジィ大分 鶴岡先発出場→三浦途中出場
第6節 2△2 湘南ベルマーレ戦 鶴岡フル出場
以上は、第6節までのエスポラーダ北海道の戦績と出場ゴレイロの関係だ。
神をはじめとするベテランの引退と気鋭の若手・酒井の立川・府中アスレティックFCへの移籍が重なり今季の北海道の前評判は厳しいものだった。それを反映するかのような開幕節の敗退。
しかし、第2節からチームに勝ち運をもたらしたのが、ゴレイロの鶴岡広之(28歳)だった。彼がフル出場した3試合すべてで失点1と堅守を背景に全勝し前評判を覆して見せた。その鶴岡に3勝2敗で迎えた湘南ベルマーレ戦の試合後に話を聞いた。
写真◆デジタルピヴォ! なか、山下
まとめ◆デジタルピヴォ! 山下
満足のいくスローとかキックは本当に1本ぐらい
Pivo! 今日の試合と自らの出来はどうだったか。
鶴岡 そうですね、結構シュートも止めれて、自分ではここ最近数試合はいいモチベーションでやってけていたんですけど。まあ、今日の最初の失点とかもちゃんとはじき切れれば失点はなかったなというところはありますし。抜かれたディフェンスが“ごめん!”とかいってたんですけど、あれ弾いてればそのミスもなくなってたので。やっぱ、あそこは止めてあげるべきだったなと今後悔してます。
Pivo! 今シーズンは、開幕戦こそキャプテン三浦の後に後発で出たが敗戦。第2節から4節まで先発フル出場して、この間チームは3連勝。なおかつ今日はフル出場4試合目でドロー。フル出場の4試合で勝ち点10を稼いでる。
鶴岡 はい、そうですね(笑)。まあ、そうですね、僕だけじゃなくてチームみんなが一丸となって体を張ってくれてるので。そのこぼれたところを僕が防ぐみたいな感じなので、チームのみんなには助けられてます。
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