『絶対、ヴィンセドール白山に負けたくない』北信越ダービーを知る者、ボアルース長野・原科郁希(2018/9/8)
2018年9月1日、横浜
(PHOTO,TEXT・佐藤功)
「めちゃくちゃ苦しかったですね。全然勝った気がしないですね」。
Y.S.C.C.横浜との首位攻防戦を制したボアルース長野の背番号14、原科郁希はそう振り返った。「それでも、みんなで声を出しながら最後までやれたのが一番よかった」と、最後まで集中をし続けたことが勝因だった。
「この試合が山場で大事」だった横浜戦を終えた原科は、「次も大事な試合」と話す。
9月9日、F2第6節、ボアルース長野vsヴィンセドール白山。共に北信越から全国に羽ばたいた者同士の『北信越ダービー』が近づいている。
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