デジタルピヴォ! プラス

[RODA サルシューTRIAL with カフリンガ東久留米(関東リーグ1部)](2018/10/2)

カフリンガ東久留米のチーム練習に合流しメンバーの皆さんにサルシューの試し履きに協力していただいた。

 

フットサルショップRODA新横浜店のスタッフが持ち込んだ最新のモデルが次々と出され選手がさっそく足入れを始めた。

 

エントリーした最新の12モデル、サイズ別に数えるとざっと100足がそろえられた。各メーカーのトップモデルを用意し、選手の悩みやリクエストに応じてシューズを選び、各種チャレンジできるのがTRIALの特徴だ。

 

カフリンガ東久留米を牽引する、垣本右近代表。

 

カフリンガは社会人としてきちんと仕事や家族を優先
しながらアマチュア日本一を目指すチーム

今回サルシューTRIALに協力していただいたカフリンガ東久留米とはどんなチームなのだろうか。この機会に垣本右近代表にチームの特徴等を語っていただいた。

「チームを創設したのは2005年のことです。
当時、東京都フットサル1部リーグに所属していたゴラッソの代表・橋田桂二に声をかけられ、同じリーグに所属していた渋谷ユナイテッドのメンバーと合併という形でカフリンガを結成しました。
意図としては当時はフットサル最高峰のチームがいい意味でスウェット上下で髪を染めていて、バイトしながらやってます。というチームが多い中、社会人としてきちんと仕事や家族を優先しながらアマチュア日本一を目指すことをコンセプトに結成しました。それは今もぶれていなくてバイトの人間は基本入団をお断りしています」

チームは今季、目標をどこに置いているのだろうか?
「目標は関東リーグ王者に返り咲くことと、地域CLや全日本選手権といった全国大会に出場すること。
戦い方としては、結成当時から堅守速攻を掲げてきました。平均年齢32歳と高いチームではありますが、ボールを奪取した後のカウンターがチームの魅力の1つです。
また出浦の加入により、彼を起点とした攻撃が増えることでチームの新たな得点パターンが増えています」

「サルシューTRIALで取材をしていただいたときのトレーニングメニューは以下のとおりです。
①w-up
②セット練習(戦術確認)
③シュート練習
④対人練習(2対2/3対3)
⑤ゲーム
トレーニングの意図としては、同人数の中でも個で崩すことができるように、また同人数でもしっかりと守れるように、2対2や3対3でコート全面で試合形式のトレーニングを多く行っています。同時にフィジカルを上げて若い子が多い他の関東リーグのチームにも負けない体をつくる目的もあります」

そんなカフリンガの選手たちによる試履き実感レポートをさっそくお届けしよう。

カフリンガ東久留米 http://www.cafuringa.com

 

まとめ◆デジタルピヴォ! 山下

 

[エントリーモデル一覧]
LUZ e SOMBRA/ルースイソンブラ BREAKTHROUGH IN
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LUZ e SOMBRA/ルースイソンブラ UNIVERSALE IN
http://roda-store.jp/shopdetail/000000004277/luz_ftw/page1/recommend/

LUZ e SOMBRA/ルースイソンブラ ALA CORTA IN
http://roda-store.jp/shopdetail/000000004274/luz_ftw/page1/recommend/

ATHLETA/アスレタ O-Rei Futsal Falcao
http://roda-store.jp/shopdetail/000000004565/049/X/page1/order/

ATHLETA/アスレタ O-Rei Futsal Rodrigo RED
http://roda-store.jp/shopdetail/000000004564/049/X/page1/order/

mizuno/ミズノ MONARCIDA SALA PRO BLK/YEL/WHT
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mizuno/ミズノ MORELIA IN
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GAViC/ガビック ジーアティテュード 2 ID WHT/BLU
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GAViC/ガビック ジーアティテュード 2 ID TOP BLK/RED
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hummel/ヒュンメル RODA別注 アピカーレEC α PG
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hummel/ヒュンメル ブランカーレII PG
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hummel/ヒュンメル アピカーレIV PG BLK/FYEL
http://roda-store.jp/shopdetail/000000002596/015/X/page1/order/

 

[試履き実感レポート]

[MIZUNO MORELIA IN / 出浦知弘選手]

軽量、柔軟、素足感覚の優れ物。
https://item.rakuten.co.jp/futsalshop-roda/q1ga180062/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_113_0_10001868

 

最高のシューズです!

「最終的に選んだのは、モレリアです。これ、最高のシューズです。どこがそんなにいい? やっぱり軽さと、革がいいんで、なじみ感。あとは全体的に薄いのと軽いのが好きなんで。
今履いてるヒュンメルよりは薄いし、さらに柔らかい感じはしますね。結構ここ滑るんですけど、ヒュンメルは。でも多分、ミズノのほうが合ってる気がします。薄くて軽く柔らかいゆえの突き上げ感ですか? そこは、ソールが硬いと、グッと衝撃が来る感じがするんですけど、柔らかくて。柔らかくてもしっかり止まれるんで。ちょっとヒールが高くて当たるっていうくらいですかね。あとはいうことないです」

RODA新横浜店店長・呉井談
「モレリアのイイとこ全部いってくれた感じですね(笑)。薄さ、なじませて履くのを好む方にはうってつけだと思います。幅が結構伸びるので最初選ぶ際は幅はちょっとキツい? くらいで選んでもらうのもポイントですね」

⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

[LUZeSOMBRA UNIVERSALE IN / 伊藤翔吾選手]

その名のとおりオールラウンドプレーヤー。
https://item.rakuten.co.jp/futsalshop-roda/f1813903/

 

ターン時に安心して踏み込めるグリップ感

「ミズノのBASARA 103を履いてたんですけど、新しいシューズに変えるタイミングで特価になっていたので選びました。
僕がシューズに求める要素は2つあって、1つは、足まわりにシューズが当たらないフィット感。2つ目は、ターン時に安心して踏み込めるグリップ感です。その2点で前から関心のあったウニベルサーレに滬のタイミングで遭遇できてよかったです。
ちなみにバサラは26.0cmを履いてましたが、革が柔らかいウニベルサーレは25.5cmを選びました」

呉井談「LUZeSOMBRAより今年の3月にスタートしたフットサルシューズ、裸足感覚をコンセプトに仕上げたラインナップの中でも、カンガルー革を採用した1足です。カンガルーのフィット感、シュータンがズレない構造、アウトソールが前後で離れた設計で非常にフィット感、足沿いのいいシューズになっています。ボールタッチの質や軽さを求めるならうってつけです」

⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

[LUZeSOMBRA UNIVERSALE IN & ATHLETA Rodrigo / 安藤雅弘選手]

https://item.rakuten.co.jp/futsalshop-roda/f1813903/

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どっちも、フィット感、グリップ感とももいいです!

「今日はルースのウニベルサーレと、アスレタのロドリゴを履きました。今、モレリアの旧型を何年も履いてるんですけど、どっちも、あれと似たような感じで、すごく自分の足にフィットする感じで。もう慣れた感じがします。すごく履きやすいです。
グリップ感は両方とも自分の思ったとおりに動けるんで、いいです。気になるところですか? 僕は明るい色が好きなんで、今日でいうとヒュンメルの赤はいいなと思いました。ウニベルサーレにもほかの色が欲しいですね。でも、挑戦はしたいなと思います」

呉井談「ゴレイロの方の好みって非常にバラバラです(笑)。しっかり姿勢よく、ボールに反応したい方はロドリゴのようなかかと周りがしっかりしたシューズを選ばれる方もいますし、逆に、軽くて一歩目の出だしを求める方はウニベルサーレ、モレリアのような軽いシューズを好む方もいます。好み、プレーによって大分異なるので自分がどのような要素を求めるのかハッキリさせるとゴレイロの方は選びやすいと思います」

⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

[MIZUNO MORELIA IN / 平町和也選手]

ミズノならではの作り込みの一足
https://item.rakuten.co.jp/futsalshop-roda/q1ga180062/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_113_0_10001868

 

買うときもミズノから試し履きします

「今日履いたのは、アスレタ、ガビック、ヒュンメル、ミズノですが、この中で自分にフィットしたのは、普段から履いているミズノが、やっぱりしっくりきました。ミズノのランサメントは今でも履いてますから。ミズノはもともと自分の足の形に合ってて。ほかのメーカーのものは小指が当たっちゃったりとかあったんですけど、ミズノはもともとが合うので。
グリップ感は、ミズノの中でも最近のバサラとかはちょっと合わないんです。形状が違うんですよね。なんで、ミズノも最近のっていうよりかは、ちょっと前ののほうが僕的にはしっくりきますね。
僕はサルシューに素足感覚をそんなに求めてはないので。ホールド感とか、グリップというか強さのほうを求めたいので。(体の大きいパワーシューター系の平町選手にとっては)ちょっと前のしっかりした作り込みのシューズのほうが合いますね。モレリアも違和感ありません。
ここのような硬めのコートの突き上げ感は、もちろん、ありますね。普段、定期的に練習してるんで多分、耐久性が体についてると思うんですけど、オフ明けにはかかとが痛くなったり、っていうとこから始まってるんで、やっぱりそれは感じますね。その点でもちょっと前のタイプとの違いはありますね。逆にいうと、僕にとっていいシューズ、イコール、違和感がないというか。(履いてることに)気をとらわれないシューズですね。
ですから買うときも、まずミズノから試し履きしますね」

呉井談「平町選手のおっしゃるとおり、シューズとご自身の足先の形がマッチするものに出会うと非常に選びやすいと思います。シューズを作る際、足の形をかたどった木型(ラスト)に沿ってパーツを接着したり加工します、この木型が靴にとって非常に重要で、この木型と自分の足がどれだけ近いかによってフィット感、サイズ感も変わります。足先にも種類があり、親指が長い方もいれば、人さし指も長い方、平行な方と大きく分けて3種類に分かれます。mizunoでは日本人に一番多い親指が長い木型にしています。自分の足の形を知ることもシューズ選びでは非常に重要ですので是非お店でご相談ください」

⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

[LUZeSOMBRA UNIVERSALE IN / 北島祥匡選手]

オールラウンドプレーヤー。
https://item.rakuten.co.jp/futsalshop-roda/f1813903/

 

ウニベルサーレは足になじむ

「ルースのウニベルサーレとヒュンメルのアピカーレ4、それとガビックを履いてみて、一番自分にフィットしたのはルースですね。どこが、ですか? 全体的に薄いっていうか、革が柔らかくて、なじみますね。軽いし。
グリップ感はよかったですね。でも、ヒュンメルの黒いの(アピカーレ4)がグリップは一番よかったです。ヒュンメルは裏(ソール)のゴムの質ですかね、しっかり止まるというか、無意識のうちにグリップしてくれるんで。しっかり止まれる靴でしたね、ヒュンメルのほうは。このコートでの突き上げ感はヒュンメルとルースに関してはなかったです。その意味で、どちらもいうことないですね。
ただ、ヒュンメルは少しかかとが広いというか、ゆるいというか。足の後ろっていうんですか、かかと側のほうが少し広がっている感じがあったんで。その点、ルースのほうがしっかりホールドしてくれるというか、滑らないというか、フィットしてて、とてもいいですね。
ルースとヒュンメル、最終的にどちらを選ぶかですか? 耐久性がわかんないですけど、ルースのほうがすごくいいなあって思いました。でも、ヒュンメルのほうが耐久性は高いのかなっていう印象です。
どちらが欲しいかといわれたら、(ゴレイロという)ポジションがら、同じぐらいですね。耐久性と履き心地のバランスがとれてて、なおかつ、難しいとは思うんですけど、耐久性があるのが一番、好みですね。
耐久性は、お金がないんで(笑)、とても大事です。今履いてるPUMAは練習用と分ければ1年間は使えるかなと思いますね。ま、でも、ソールが破れたりしたら、接着剤で修理したりはしますけど(笑)」

呉井談「先ほどの安藤選手のところでも書いたように、求めるもので変わると思います。北島選手のおっしゃるかかとのフィット感に関しては、素材の部分も大きいと思います。アピカーレ4はメッシュ素材、ウニベルサーレはスウェード素材になっています。スウェード素材のほうが滑りにくく、かかとのズレを抑えてくれるのでトップモデルで使われることが多いです。メッシュ素材のよさは通気性に優れるので、汗を吸っても重くなりにくい等のメリットがあります。シューズを長持ちさせる秘訣としては、練習用と試合用でシューズを分けることもシューズをいたわるには非常に大事なことです。シューズも2~3時間の使用でクッション材の回復には1日はかかるといわれています。1足をつぶれるまで履くより、2足を交互に履いたほうがもちは大分変ります。また、ヒモを緩める、中敷を抜いて乾かして保管する。このあたりのひと手間もにおいやシューズのケアには大事な要素ですので、この記事を読んでくださっている皆様にも是非実行してもらえるとうれしいです」

⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

[MIZUNO MORELIA IN / 垣本右近選手]

ミズノならではの作り込みの一足。
https://item.rakuten.co.jp/futsalshop-roda/q1ga180062/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_113_0_10001868

 

一番よかったのは、モレリア!

「今日は、アスレタ行って、ガビック行って、ルース行って、モレリアに戻ってきました(笑)。一番よかったのは、モレリア! いくつか履いたんですけど、一番安定感あるっていうか。ちょっとずつ、なんだろ、ほかの靴は、人の足によって違うのかもしれないですけど、なんかちょっとこう硬いかなーとか、当たるかなーってのがあるんですけど、モレリアはそんなの一切なくて。フィット感というのかなぁ。足を入れたときの包まれ感というのが。僕の足はアスレタとガビックが端っこの骨のところが両方当たっちゃって痛くて全然できなくて。ルースとモレリア、そんなことなかったんですけど。でも、どっちかっていうとモレリアのほうが、履いた感じがいいっす。
モレリア履いてすぐに、あ、これ、いい! って思いました。やっぱり履きやすんですね。
グリップ感も全然いいっすよ。総合点、高いですね。ミズノ、人気ありますしね。初めて履いたんですけど、人気に納得というか、そうなんだろうなって思いましたね。
ルースでは、足を入れたときの全体のフィット感というか、ソックス状のところがしっかりフィットした感じがあって。締め付け感が逆にちょうどよくて。あれは入りやすかったですね。」

呉井談「モレリアはやはりスパイクもそうですが、ストレスの無さ、違和感が少ないフィット感が人気の秘密だと思います。これはモレリアという30年以上続く歴史が物語っていると思います。30年前って僕も生まれてませんからね。ちなみにシューズ仙人ってシューズ攻略の記事で書いてもらってますが27歳です(笑)」

⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

[hummel アピカーレEC α PG & ATHLETA Falcao / 鰐渕恭輔選手]

RODAとhummelのコラボ商品。
http://www.hummelshop.jp/2017-ss-apicale-roda/

セレソンのファルカン専用モデル。クッション性、ホールド感に優れる!
http://roda-store.jp/shopdetail/000000004565/049/X/page1/order/

 

アピカーレとファルカンがひとつになったらサイコー!

「今日は、ヒュンメル、アスレタ、ミズノを履かせてもらいました。アスレタはシルバーのファルカンだったんですけど、トレーニングしているこのコートが硬いんで、足の裏が結構厚手なファルカンが僕的にはよかったです。突き上げ感もなかったし、足に合っていたような印象を受けました。
グリップ感は履いた3タイプの中でヒュンメルが◎でした。止まりやすかったし、切り替えしもしやすかったし、このコートとの相性は抜群でした。。
僕は結構走る、運動量で勝負するタイプのプレーヤーで、キュッ! って止まりやすい靴が僕はプレーしやすいので、ヒュンメルが気に入りました。一方で走るタイプの選手として足を保護したいのでソールの厚みが欲しい。なので、ヒュンメルとファルカンがひとつになったらサイコーです(笑)。
色としてはカフリンガがチームカラーが赤なので、やっぱり(試履きをした)赤いヒュンメルかなと。ユニフォームにも合うし、いいなと思います」

呉井談「ヒュンメルのグリップ感はやはり人気の理由の大きな要素です、それでいてかかとのおさまりがよくブレにくい、RODAで出している別注モデルはヒュンメルのよさをしっかり残しつつ、カラーリング、見た目もこだわった自信作です。アスレタのシューズは足をしっかりサポートすることを前提とした作りなのでミッドソールをしっかり厚くし、硬くする部分は硬くしてるので負担は少ないですね。その分運動量やパワーがある方にオススメですね。また、人工皮革でも柔らかさもあり、伸びが少ない素材を選んでいるのもこだわりのひとつです。メーカーを超越しての合体、、ドラゴンボールでいうゴジータのようなイメージで合ってますかね(笑)」

⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

[hummel アピカーレEC α PG / 内田淳二選手]

http://www.hummelshop.jp/2017-ss-apicale-roda/

 

アピカーレのグリップ力にほれました!

「アピカーレにほれました(笑)。一番はグリップ力。僕、ピヴォで受けることが結構多いんですけど、やっぱ、足の裏使うじゃないですか。そのときの収まりもいいし、地面との接地、そこもいいし。反転のときは、ほんと、だから、ボールを手でつかんで、クイッて持てるような感覚がちょっとありました。
ホールド感はガビックさんもすごくいいですし、どちらもあまり大差はないかなと思いますけど、グリップに関しては、A~Eの5段階評価も一応『A』としましたけど、5段階じゃ無理ですね、『S』ぐらいの感覚ですね(笑)。
薄さもちょうどいいですね。軽さも結構履きやすい感じだし、はい。でも一番の印象はホントにグリップ力の強さが印象として一番強く残るところですね。結構足の裏使うタイプなんで。
あと、色合いがカッコイイなっていうのもありますね。いかにもヒュンメルさんらしいし。しかもRODAさんとのコラボなんですね。いや、僕、なんか、こういう単色系が好きなんですよ。結構いいですね、はい!」

呉井談「残念ながら赤は完売なので現行のネイビーを履いていただけたらと思います(笑)。淳二選手のようにピヴォでプレーし、スペインに活躍の場を移した清水和也選手もヒュンメルをずっと愛用しています。グリップ感、足裏の感じ、安定感、軽さがウリのシューズの中でもバランスは非常にたけていると思います。また、契約されているGAViCのシューズもFリーガーが多数履いており、ホールド感やシューズ内のグリップ感、コスパに優れているのでいいですね。人工と天然で素材も選べるのも練習、試合と用途別に選べるのもメリットです」

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