若手と共に作っていく楽しさ。藤川朋樹のデウソン神戸での日々(2018/12/7)
2018年9月15日、神戸
(PHOTO,TEXT・佐藤功)
「オレの方が少ないか」と森脩が悔しがる。「シュート数で競っているんで」と試合後にリザルトを見ながら、あるチームメイトのシュート数を指さす。
その選手の名前は、藤川朋樹。「みんなが僕にシュートを撃たせてくれている」と謙遜をしていた。
藤川は「なんで神戸?」と開幕前に言われたことがあるらしい。デウソン神戸で1、2を争うシューターは、自主降格という形でF2に移った古巣にいる。そして、その古巣かつ地元である神戸での生活は「すごい楽しい」と笑った。藤川は「作っていく段階」を楽しんでいる。
(残り 816文字/全文: 1084文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ