[Fリーグ第32節]ゴール前での遊び心が昔はもっとあったよね。(アグレミーナ浜松・田中智基)(2019/2/18)
前半に見せた田中らしいプレー。相手ディフェンスの逆を突く動きからパスを受ける。
シュートとみてブロックに来る相手を“ジャンピングトラップ”でかわして後方の中村へとパスを送る。
フリーの仲間を生かすチームプレーだが、ホントは、もっとゴールに迫る独り善がりなプレーが見たい。
DUARIG Fリーグ2018/2019 ディビジョン1 第32節
Fリーグ選抜 1-1 アグレミーナ浜松
2019年2月10日(日) 駒沢オリンピック公園総合運動場屋内球技場 観客数:1,196人
[得点経過]
0-1 14分41秒 アグレミーナ浜松 11 中村友亮
1-1 39分51秒 Fリーグ選抜 8 新井祐生
“トモキマニア”を喜ばせてほしい!
「自分のプレーがつまらなくなったかな」。田中智基はインタビュー中にそうつぶやいた。
あの3on3イベント、『FUTEBOLiSTA 天下一武道会』のトップスターとして君臨していた当時は、Fの舞台でも場内が思わず沸くような華麗なプレーを見せていた。それが『天下一武道会』が開かれなくなったのと歩調を合わせるかのように派手さが消えてきた。それはベテランとしてチーム内の役割が変わってきたせいでもあるという。でも、だからといって、“トモキマニア”としてはそれでよしとはしたくない。人がやらない、できないワザを繰り広げて相手をいなしていく、あのころのプレーヤーにもう一度戻ってほしい。Fリーグ選抜戦でチームの最下位が決まった直後だというのに、どこか個人的なインタビューになった。
https://www5.targma.jp/pivoplus/2016/11/29/post30753/
まとめ◆デジタルピヴォ! 山下
この歳になって一皮むけるかな?
(残り 2080文字/全文: 2924文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ