長野を照らす光、ボアルース設立者・原山英之が背負うもの(2019/2/22)
2019年1月14日、長野
(PHOTO,TEXT・佐藤功)
2011年、長野でとあるフットサルクラブが誕生した。「全国各地の地域が盛り上がらないとFリーグが盛り上がらない」という志を持った彼らは、BOA(善い)とLUZ(光)を合わせた『BOALUZ(ボアルース)』と名乗る。
「4人で練習したこともあったし、ゴールがない体育館で練習もした」。
そう話すボアルース設立者・原山英之の腕には、ボアルース長野のキャプテンマークが巻かれている。そのボアルースは2019年、F2で優勝。トップリーグであるF1への挑戦権を手にしていた。
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