[関東女子リーグ参入戦]うちは超攻撃的チーム、カウンターをずっと練習してきた。(MADEIRA/BRANCO fv・馬場和也監督)(2019/3/5)
インタビューが苦手という馬場監督、ファインダーを見てくれなかった。
千葉代表のMADEIRA/BRANCO fv。その活躍をもっと見たかった。
キャプテンの♯11春山沙織。154cmと小柄だがプレーしているときは大きく見える。自らボール奪取しカウンターを仕掛けたシーン。
体勢を崩しながらもシュート! MADEIRAは技術もさることながら体幹の強い選手が多い。
この選手も体幹の強さを武器に1対1を制するシーンが目立った。
第10回関東女子フットサルリーグ参入戦 1回戦第4試合
十条フットボールクラブレディース(東京都女子リーグ優勝) 0-0(PK2-1) MADEIRA/BRANCO fv(千葉県女子リーグ優勝)
2019年2月3日(日) 渋川市総合公園体育館
[PK戦]
1人目 十条 ⚪︎ MADEIRA ×
2人目 十条 ⚪︎ MADEIRA ⚪︎
3人目 十条 × MADEIRA ×
チーム創設2年目にして関東参入戦の舞台に
「馬場和也」の現役時代を今でも懐かしく思う人は少なくないだろう。柏TOR’82(現F2・トルエーラ柏)で縦横無尽の活躍をし、“ピッチの王様”といわれた選手が監督に転身して2年、チームは早くも千葉県女子リーグで優勝し関東参入戦の舞台に立った。そのチーム、MADEIRA/BRANCO fvは常に攻撃の練習に励み、普通のチームがやるような練習は一切やらないのだという。どういうことだろうか。「馬場和也監督」に話を聞いた。
まとめ◆デジタルピヴォ! 山下
あれだけカウンターがあってシュートが撃てて1点も獲れない
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