控えめな目標、とりあえずは残留(美少年倶楽部・高橋匡男監督)[東京都1部]
2019年4月6日 駒沢オリンピック公園総合運動場体育館
(PHOTO、TEXT・なか)
2部から上がってきたLYENDA多摩に苦戦。
この日は1点の僅差で勝敗がついたのは6試合中4試合。
どのチームも退団、新入団の選手があり、チームとしてはなかなか仕上がりにくい時期。
そんな中、ほとんどのチームは、今持てる力で勝ちきるしかない。
毎シーズン、上位に食い込む美少年倶楽部も例外ではない。
流れを引き寄せることも重要だが、時として運も味方につけなければならない。
美少年倶楽部の今シーズン目指すところはどこなのか、今日の試合も振り返りながら、監督に話を聞いてみた。
第5試合 美少年倶楽部 5-4 LEYENDA多摩
[得点経過]
1-0 2分 美少年 #18 前澤宏和
1-1 12分 LEYENDA #12 和久井誠
1-2 23分 LEYENDA #11 足立大地
1-3 28分 LEYENDA #10 細川雄介
2-3 29分 美少年 #21 瀧下和幸
3-3 31分 美少年 #22 和田俊貴
4-3 32分 美少年 #18 前澤宏和
4-4 39分 LEYENDA #11 足立大地
4-5 40分 美少年 #7 大高大介
Pivo! ひとまず、開幕勝利おめでとうございます。
高橋 ありがとうございます。
Pivo! 先制点を獲ったものの、追いつかれてだいぶ苦戦していましたね。
高橋 そうですねー、まぁ、開幕ってこんなもんですね、いつも。
Pivo! そのあとは、なんとか追いついたんですけど、それでもまだ苦しい展開がずっと続いて。
高橋 前半ちょっと、いい流れの中で、点を重ねられなかったっていうのが、後半ずっと続いちゃったのかなっていうのはありますね。まぁ、硬かったんで、ボール半個でゴールみたいなシーンが結構あったんで、コレ正直負けっかなぁって思ってたんですけど、まぁ、まぁ、まぁ、まぁ、勝ててよかったかなってところですね。
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