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無料:試合前に首位の大分が浦安に負けた速報を見て、負けたら混戦から置いていかれる危機感を感じた。(湘南・奥村敬人監督)[F1第9節]

「混戦状態からさらに上を狙いたい」と意欲的な奥村監督と鍛代キャプテン。

 

2019年7月13日(土) 駒沢体育館
(PHOTO,TEXT・山下浩正)
Fリーグ2019/2020 ディビジョン1 観客数:804人
立川・府中アスレティックFC 2-3 湘南ベルマーレ
[得点経過]
1-0 00分28秒 立川・府中 19 ジョー
2-0 09分54秒 立川・府中 29 堤優太
2-1 11分07秒 湘南 18 高溝黎磨
2-2 27分11秒 湘南 10 ロドリゴ
2-3 34分24秒 湘南 6 植松晃都

https://www.fleague.jp/score/teamrank.html

 

▪️記者会見
(試合を振り返って)
6勝2分け3敗・勝ち点20で第2クールへ折り返したい

奥村敬人湘南ペルマーレ監督 お疲れ様です。試合前に大分が浦安に負けたっていう速報を見て、これは混戦になるだろうなっていう印象を受けました。その中で、自分たちが今日、府中さんに負けたらそこから置いてかれてしまうっていう危機感じゃないですけど、離されてしまうっていう恐怖感をすごい感じました。その中で、選手たちが0-2という劣勢の中から、本当に自分たちを信じて粘り強く戦って、逆転して勝ったというところに、本当にメンタル的な成長をすごく感じました。

僕自身も名古屋セントラルの町田戦で0-2の時点でタイムアウトが取れなくて、その後すぐ3点目を獲られてしまったんですけど。その反省を生かして、まずしっかりと落ち着いてディフェンスから入って。チャンスは必ずあるから1点しっかり獲ろうというところで、選手たちはそのとおりに徹してくれたというところで。自分も、町田戦の教訓を今回は冷静に生かすことができたのかなと思います。

試合内容に関しては、府中さんは渡邉選手が恐らくどこかを痛めていてフリーキックを蹴らなかった状況、皆本選手も今日入ってきたときの状況、マルキーニョ選手がいなかったと考えたときに、もっと自分たちがゲームを圧倒的に支配して、勝たないといけなかった試合だったのかなと思いましたけど、ま、後半はホントにプレスもよく効いてて、相手が思うようにいかず無理やり蹴ってしまうシーンもありました。そこでいい状況でボールを奪いながら点を獲れなかったところに、まだまだ自分たちが成長しなければいけない部分を感じました。もっと、ギリギリではなくて、楽な展開にならなければいけない後半だったと思いますので、それについては勝ちながらみんなで反省すべき点は多いんですけど、もっともっと普段の練習から高めていかなければいけないのかなと思いました。

ま、これでFリーグは混戦になってきたと思いますので、第1クール(はこの後)北海道さんと(元湘南コーチの)横澤くんのいる長野と当たるんですけど、そこの2試合をしっかり勝って、6勝2分け3敗・勝ち点20で第1クールを終えて、第2クールからさらに上に行けるよう全員で一丸となって戦っていきたいと思います。

今日は本当に、まあ、アウエーですけど、ホームのような雰囲気をつくってくださるファン、サポーターの方々にはいつも感謝してます。この場を借りてお礼を申し上げます。ありがとうございます。以上です。

鍛代元気湘南ベルマーレキャプテン ありがとうございました。試合内容に関しては監督が言ったことがほとんどだと思うので、やっぱり、0-2になってから返すことができた、っていうのは本当にプラスだと思います、けど、0-2にしてしまったっていう部分もあるので、勝ってかぶとの緒を締めるじゃないですけど、勝ちながら反省ができるっていうのは本当によかったなって思ってます。

後は後半の前半に僕も外してますし、フェリペもキーパーとの1対1のドフリーの場面を外してますし。もちろん、キーパーのナイスプレーがあったというのもあるんですけど、決めなきゃいけない部分で決め切るっていうのが強いチームだと思います。

そこを決め切るための動き的な準備なのか、ボールが来るときの気持ち的な準備なのか、っていうのをしっかり選手同士が、“あのときはどうだったこうだった”と話をしながらボールをゴールにブチ込む準備を次節に向けてしてきたいと思います。以上です。

ホームゲームで下位に敗れ悔しさをにじませる山田監督と渡邉キャプテン。

 

(試合を振り返って)
ボールへの最後の一歩で相手に分があった

山田 マルコス 勇慈立川・府中アスレティックFC監督 ホームゲームでこの悔しい試合をしてしまってうちのサポーターに申し訳ないです。メンバーが何人かケガをしていて、でも、そこは言い訳にしたくない。なぜなら今日の試合、十分に勝てる実力を見せて、特に前半にはホント、つまらないミスで勝利を奪われてしまった。そこはとても残念な負け方です。チームで今後、いい取り組みができるようにしていきたいと思います。

渡邉知晃立川・府中アスレティックFCキャプテン 今日の試合に関して僕は、あまりピッチに立ったわけではないので、いうことはあまりないんですけど。いい形で2点獲った後に、もったいない失点をしてしまいました。

もちろん、相手が勝ちにくる中で、勢いを増してくる中で、最後の一歩のボールへの反応とかそういう面で相手のほうが分があったのかなっていう印象です。

ただ、決して悪い内容ではなかったので、そのゲーム運びだったり、失点したあと相手が勢いよくきたときにどう対処したらいいのかっていうのがまだ経験のない選手もいますし、そういうところがチームとしてできなかったのかなぁという印象でしたね。

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