【サッカーパック人気1位】 J2残留条件と残り2試合の展望。【トピックス】(19.11.13)

デジタルピヴォ! プラス

無料:7位から逆転で上位リーグ入りすることができた!(城北・川﨑康裕監督)[東京都女子1部]

 

2019年9月14日 葛飾区総合スポーツセンター
(PHOTO,TEXT・山下浩正)

 

第17回東京都女子フットサル1部リーグ2019  第11節
TOCAR jugadoras 新宿 2-0 BALLENA BLANCA 城北レディース
[得点経過]
0-1 10分 城北 14 中田優衣
0-2 26分 城北 11 高橋海友

 

他力による幸運も!

東京都女子1部リーグにおいて上位リーグと下位リーグでは天と地ほどの違いがある。
優勝するには上位リーグ(1位から4位)入りが必須であり、下位リーグではどんなに勝っても5位以下にしかなれないからだ。
城北レディースは、その上位リーグに7位からの“逆転昇格”(結果は3位)を果たした。この日行われた十条フットボールクラブレディースvs.the sunkisst戦で、勝てば上位リーグ入りの可能性を残していた十条が引き分けたことで6位にとどまったことも影響した。
上位リーグ入りしたことで城北の川監督は目標を「1位」へと上方修正した。一戦ごとに激しい戦いが展開されるに違いない。
(写真はいずれも第2節LIGARE戦より転載)

 

城北レディース川康裕監督インタビュー

うちは上位リーグにいなくてはダメと伝えた

Pivo! 上位リーグ入りおめでとうございます! リーグ前期最後の厳しい戦いに勝ったばかりか、6位から逆転で3位に入り、上位リーグ入りを果たした今の心境は?

川﨑 素直にホッとしています。
今年の年間目標は3位以上なのでまずは最低限の結果はクリアしたかなと。
いい形で上位リーグ入りした以上は1位を目指します。

Pivo! 厳しい一件に触れるが、城北は運営のミスから勝ち点マイナス1をこうむっている、これはどんなミスがあったのか。また、その減点を乗り越えて勝ち点・得点・失点・得失点差でTOCARと並んで3位に入った結果についてどう思っているか、率直に感想を聞かせてほしい。

川﨑 MCM(マッチコーディネーションミーティング)への遅刻、不備がありました。
うちは選手中心に運営をこなしていますがまだまだ未熟なところがありチーム全体での問題でもあるかなと。
ただ、こういう失敗を次に起こさないようにどう解決していくかが重要かなと思っています。

Pivo! 川監督は常々、東京都1部という舞台で、ピヴォを置いた3:1からゴレイラがロングボールを放り込むという単純極まりない戦い方で、勝った負けたにこだわりたくないと語っている。
そうではなく、他のチームに真似のできない、鮮やかなパスワークからゴールにつなげる戦術=内容重視の戦い方にこだわっている。
その目指す戦い方がTOCAR線ではできたか?

川﨑 なかなかうまくいかなかったとは思います。
ただ、すべてにおいて悪かったわけでもなく、うまくできていた時間帯もあります。
平均的にゲーム自体でいいボール回し、ゲーム運びができればと思っています。

Pivo! これで前期が終わり、リーグは次節から優勝を争う後期へと突入するがこのタイミングで前期を振り返ってほしい。
前期は開幕3連勝から2連敗、第6試合の首位the sunkisst戦で1-1と踏ん張り、そこから第7試合で逆転上位リーグ入り。
ここまでの戦いを振り返ってどんなことを感じているか?

川﨑 うちはいいチームといわれますが結果が出せないともいわれてきました。
それは自分にも原因がありチームの弱さとも受け取っています。
この結果はまさにうちの強さと弱さが出た結果かなと。
前期最終戦に関しては必ず結果を出そうと伝えました。
うちは上位リーグにいなくてはダメと伝えました。

Pivo! 監督は常日頃から、自らが目指す戦い方にこだわりつつ、選手に勝たせて(勝利を味わわせて)あげたいといっている。
つまり、戦術重視の戦い方だ。
その戦い方は前期でどこまでできたか?

川﨑 半々ですね。
内容にこだわらせてやってきましたが自分がベンチにいる限り勝たせてあげたいと思っていたので戦術面の完成度はまだまだです。

 

ゴールを決め勝利に貢献した選手のコメント

先制ゴールを決めた♯14中田優衣。

クロスを入れると見せかけてニアにシュート!

♯14中田優衣(ゆい) (キャプテンの)りかこさんからのキックインを右サイドのコーナーでもらい、キックフェイントで一人かわして、中にクロスを入れると見せかけてニアにシュートを撃ちました。

自分自身、上位リーグ入りしたい気持ちは強かったですし、ここ何試合か得点をあげることができていなかったので、この試合で結果を残せたことはとてもうれしかったです。ただ、ほかのプレーでパスミスが多かったので次の試合までに改善していきたいです。

 

中田との連携で勝ち越しゴールを決めた♯11高橋海友。

ゆいの絶妙なパスをファー詰め!

♯11高橋海友(みゆ) ゆいがドリブルで左サイドを崩してくれて、相手の間を通す絶妙なパスをファー詰めに行っていたみゆに出してくれました。左足でうまく合わせられて決められました。

この試合は絶対に勝たなきゃいけないっていうプレッシャーがあって、しかも最近なかなかゴールが決められなくて今まで以上に緊張しながら試合に入りました。

そんな中で、いつもふかしてしまう様なボールで『抑えて抑えて』って唱えながらシュートを撃ちました。上位リーグにつがる試合でゴールを決めることができて本当にうれしいです。チームに貢献できてよかったです。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック