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フットサルをやっている意味(東京府中アスレティックFCプリメイラ 岡山洋介監督)[関東女子・第10節]

水海道総合体育館 2019年11月18日
(PHOTO,TEXT・なか)

 

 

 

SuperSports XEBIO 第10回関東女子フットサルリーグ2019 by PENALTY 第10節
フウガドールすみだレディース 2-2 東京府中アスレティックFCプリメイラ

[得点経過]
0-1 13分12秒 アスレ #39 船附ひな子
1-1 19分39秒 フウガ #21 勝俣里穗
2-1 36分00秒 フウガ #13 北隅春菜
2-2 36分35秒 アスレ #5 七五三掛麻耶

 

東京府中アスレティックFCプリメイラ 登録スタッフ変更のお知らせ

 

11月13日、東京府中アスレティックFCプリメイラ(以下、府中アスレ)より、岡山洋介が同チームの監督として正式に就任するリリースがされた。
実質、今までも監督としての指導は行ってきたが、監督に必要なライセンスを保持していなかったため、名目上はコーチとして登録となっていた。
今回、ライセンス取得により、名実ともに府中アスレの監督となった。
日本女子フットサルリーグ(以下、日本女子)と、関東女子フットサルリーグ(以下、関東女子)の両方に籍を置く、府中アスレの正式な監督として采配を振るうのが、関東女子の第10節、フウガドールすみだレディース(以下、フウガ)戦となった。
フウガは来シーズンより日本女子に参入する発表が先日あった。
ともに来シーズンは日本女子として活動するチームとなる。

 

岡山監督の初陣は引き分けに終わった。

 

前半半分を折り返し、府中 #39 船附の先制時ゴールで始まった。

 

前半残り時間の少ないところでフウガ #21 勝俣の同点弾で、おなじみのジャンピングハイタッチ。

 

PKは府中 #23 井上がボールに触れたもののネットを揺らしてしまいフウガが逆転。

 

最後は#5 七五三掛のゴールで追いつくが、同点で試合終了。

 

たけやま3.5 Presents 日本女子フットサルリーグ2019/2020 supported by GAViC 第7節(アリーナ立川立飛)情報

アスレ 2000人 チャレンジ』始動のお知らせ

12/21(土)日本女子フットサルリーグ 第7節 チケット販売に関するお知らせ

 

 

岡山洋介(おかやま ようすけ)監督

Pivo! 正式な監督就任おめでとうございます。やること自体は変わらないと思うのですが、これを機に改めることはありますか?

岡山 チームの結果は当然ながら僕の責任という認識を改めて持っています。

Pivo! 選手やっていたころと比べて、気持ち的な部分で変わったことってありますか?

岡山 あぁ、たくさんあります。

Pivo! 具体的にはどういった部分ですか?

岡山 見える景色が全然違って、裏方の皆さんの頑張りも、選手時代より多く見るようになりました。

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