サッカーの練習の一環としてやってきたフットサルを今季から本格的に(FUSION #11 田代翔子)[関東女子]
2020年7月5日 立川市泉市民体育館
(PHOTO、TEXT なか)
第17回全日本女子フットサル選手権大会東京都大会のデビュー戦で、ゴールを決めたFUSIONの新人・田代翔子(しょー)。
今シーズンサッカーから、フットサルへと転向してきた。
メンバーも10人と多くないFUSIONにおいて期待が持てるピヴォだ。
選手権前にFUSION入団のいきさつを聞いてみた。
Pivo! フットサルをやるのは初めてなんですか?
田代 初めてです。
Pivo! 選手としてですよね。
田代 はい、そうです。
Pivo! 今までは、ずっとサッカーをやってきたのですか?
田代 はい、神奈川県なんですけど、神奈川県でサッカーやりつつ、一応フットサルの県リーグにも所属をして、フットサル専門じゃなくてサッカーの練習の一環として、フットサルをやっていました。
Pivo! まともに選手としてやるのは今回初めてということですか?
田代 はい、ちゃんとやるのは初めてです。
Pivo! まだ公式戦はやっていないんですけど、フットサルをやってみてどうですか?
田代 全然・・・頭がパンクしそうなくらい覚えることがたくさんあって、サッカーとはまた違う動きだったり、ボールタッチとかがあるんで、そこが難しいですね。
Pivo! フットサルをやってみようと思ったきっかけって何ですか?
田代 きっかけは、昨年度で自分の所属するチームがなくなってしまうというか、人数がいなくて今年度はやらないということになったので、それから知人の紹介で、FUSIONを勧められてフットサルをやろうかなと思いました。
Pivo! サッカーをやっていたのは県リーグですか?
田代 県リーグです。フットサルのほうも県リーグですね。1部。
Pivo! えっ、試合は出ていたんですか?
田代 フットサルですか、一応・・・一応ですけど。まぁ、そんな専門的なフットサルではなかったですけど。
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