ワニとかね、動ける選手をどんどん使ってあげて、いかにいい状況でプレーさせてあげるかっていうのが、僕の、オフェンスでの役割。(CAFURINGA東久留米 ♯28 出浦知弘)[関東1部]
2020年6月27日 東久留米市スポーツセンター
(PHOTO、TEXT・山下浩正)
練習試合 30分×3本
カフリンガ東久留米 6-2 アバンソールさいたま
豊富な経験を生かしてゲームの組み立て役に
マルバが生んだ名手、出浦知弘(いでうら ともひろ/39歳)。切れ味鋭いドリブルを武器に、Fリーグのステラミーゴいわて花巻、ペスカドーラ町田、バルドラール浦安でプレー。2018年に関東1部・カフリンガ東久留米に落ち着くと豊富な経験を生かしてフィクソとしてゲームの組み立て役に専念。エースの鰐渕らを“どんどん使ってあげたい”と自らの役割について語った。
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