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フットサル経験値もある15歳のゴレイラ(Ambition #1 鈴木瑞貴)[関東女子]

2020年7月19日 さいたま市浦和西体育館
(PHOTO、TEXT なか)

 

あどけなさも残るような、少し大人びた様な。

普通に大学生がやっているのかと思っていたら、まだ高校生としてなったばかりの15歳。

立ち居振る舞いもそうだが、実際のプレーの反応や、感覚的なもの、また理論的な部分に関してもフットサルの知識があるようだ。

Ambitionには昨シーズン後半から、関東参入戦までゴールを守ってきた吉井選手がいる。

彼女とただポジションを争うのではなく、吸収する部分に重きを置きながら、切磋琢磨しお互いが刺激し合う。

センスはありそうではあるが、まだまだ、競技リーグの実戦経験もない。

いきなりではあるが、関東という舞台で実戦経験を積みつつ、将来的にもっと上のレベルで活躍できるよう、今から期待したい。

そう思わせる選手だ。

 

この日のトレーニングマッチは、3チーム合同であった。

日本リーグのさいたまSAICOLO主催の、関東リーグのAmbitionと、千葉県リーグのMADEIRA/BRANCO.fvと、全くカテゴリーが違うチームでのトレーニングマッチとなった。

当日のAmbitionのゴレイラは吉井選手が欠席で、鈴木選手1人。

それぞれ総当たりの2巡行った。

いきなりの日本リーグのチームとの対戦とはいい経験である。

全体的にゴールを決められるシーンが多かったが、基本はある程度できているようだし、反応もそんなに悪くはない。

トレーニングマッチや公式戦を戦い抜くことによって、成長していくだろうから心配するレベルではない。

今日のインタビューについてはトレーニングマッチを見て、鈴木選手にしてみようと決めていた。

 

 

 

Pivo! インタビューは初めてですよね?

鈴木 はい。

Pivo! よろしくお願いします。

鈴木 よろしくお願いします。

Pivo! 今日のトレーニングマッチはどうでしたか?

鈴木 割としっかり練習で、いつもシュート練習とかでできていることが、試合ではできないことが多くて、今日もあんまりできなかったので、ちょっとそこが反省点です。

Pivo! こういったトレーニングマッチは何回目ですか?

鈴木 ・・・(考えている)

Pivo! そんなにやっているんですか?

鈴木 結構、毎週日曜日に試合を組んでいただいて、ここのところ連続でやっていますので、5回とか、4回とか、それくらいだと思います。

反応は非常にいい。

 

 

Pivo! ちなみにおいくつでしたっけ?

鈴木 15です。

Pivo! 15・・・過去に少しでもフットサルはやっていたんですか?

鈴木 中学の部活が冬に入るとサッカーからフットサルに変るので、フットサルの大会には一応出ていました。

Pivo! へぇー、サッカーもフットサルも、ずっとキーパーをやっていたんですか?

鈴木 はい、小1からサッカーを始めて、キーパーは小3の夏ぐらいで始めました。

Pivo! 今でも、フィールドはやったりするの?

鈴木 あんまりやんないですね、ちょっと・・・(笑)

Pivo! キーパー専門?

鈴木 はい。

サッカーでは苦手だったというスローだが、特に広いとはいえないこの体育館では全く気にならなかった。

 

Pivo! 見ていて動きもいいし、反応がいい。感覚的にいいのか、反応がいいのかって感じは見受けられました。

鈴木 ありがとうございます。そうですね、だいたい感覚で体を動かす感じです。

Pivo! 今は、サッカーはやってないんですか?

鈴木 サッカーはもうやっていないです。

Pivo! フットサルに絞ろうと思ったきっかけは?

鈴木 そもそも自分自身がほかのキーパーの中では結構小さいほうで、あとジャンプ力もあんまりなくて、ゴールの上に手が届かなくて、高いボールの処理とか、あと自分はロングキックが蹴れなくて、それが悔しくて。それがフットサルのときだけは、自分の中では楽しいかなって思っています。それでサッカーを辞めてフットサルにしました。

Pivo! フットサルでは、それほど小さいほうではないですね。

鈴木 フットサルのほうでは、まぁ大きいほうだと思います。

Pivo! 動きがいいし、反応もいいので、トレーニングマッチを見ていて、もともとフットサルを知っているのかなって。そういう経緯があったんですね。

鈴木 一応。

Pivo! サッカーとフットサルの違いって、一番大きいと感じている部分は?

鈴木 一番大きいのは、セービングとかじゃないかなと思います。サッカーはゴールが大きいので、セービングを意識的に遠くへ行かないといけないんですけど、フットサルはどっちかというと遠くより、体のすぐそこ、横辺りが一番狙われやすいので、そこの対応が全然真逆になってくるので大変ですかね。

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