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さいたまSAICOLOはクラウドファンディングに挑戦します![日本女子]

(PHOTO、TEXT さいたまSAICOLO/なか)

 

 

2011年に日本で『READYFOR』と『CAMPFIRE』というクラウドファウンディングサイトが誕生して以降、多くのサービスが誕生した。

 

クラウドファウンディングとは、

群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語であり、不特定多数の人が通常インターネット経由で他の人々や組織に財源の提供や協力などを行うことを意味する。
-ウィキペディア(Wikipedia)より引用。

 

フットサル界でもFリーグ所属のチームで行われたり、最近では選手個人で行うケースも見受けられる。
スポンサー以外の資金調達の拠り所として、クラウドファウンディングというのは応援をする企業、個人にも意義がある。

資金調達はフットサルクラブ運営において重要でありその難しさは、コロナ禍という世間の経済状況も少なからず影響している。
日本女子フットサルリーグに所属するさいたまSAICOLOにおいても、その台所事情は厳しい。

そもそも、日本女子フットサルリーグ自体試合数も少なく、Fリーグ程試合自体の収益性も高くなく、かなり厳しい状況である。
スポンサー集めも、クラブの人材も少ないことから困難を極めている。

そんなさいたまSAICOLOが資金調達に選択したのがクラウドファウンディング。
どういう経緯で、どういう思いで、クラウドファンディングを選択するに至ったのか?

 

 

さいたまSAICOLOはクラウドファンディングに挑戦します!

日本女子フットサルリーグに所属している「さいたまSAICOLO」は、リーグ加盟費、全国各地で開催される試合への遠征費、ホームゲーム運営費、練習のコート利用料など、毎年多額の資金が必要となっております。
スポンサー収入やファンクラブ会費、イベントやグッズ販売の収益などでは全く足りず、遠征費や月会費を選手が負担してなんとか運営できている状況です。

日本女子フットサルリーグに所属している他の関東地域のクラブは、いずれも男子のFリーグクラブや学校が母体となっており、SAICOLOは環境面でも差をつけられてしまっており、有力な選手の獲得が難しくなっています。

そこで、現状を少しでも打破して環境を良くするため、クラウドファンディングに挑戦することにしました!

私たちは、埼玉県の女子フットサルを代表するクラブとして、フットサルの普及に貢献し、埼玉を盛り上げていきたいと考えております。
沢山の方に愛され、子供たちや埼玉県をはじめとする全国のフットサル選手の目標となるような強くて魅力あふれるクラブを創っていきたい。
そのためにはどうしても資金が必要です。

 

今回の目標金額は100万円です。
目標に届かなければいただいたご支援は全て返金となってしまう「All or Nothing」というルールです。
クラウドファンディングでは、公開直後にどれだけ支援を集められるかが成功のポイントだと言われております。
今回の取り組みに少しでも共感していただけましたら、ぜひ早めのタイミングでご支援をお願いいたします!

いただいたご支援は、現メンバーの負担軽減や環境改善のため、そして未来のクラブ創りのために使用させていただきます。

 

 

さいたまSAICOLO|悲願の日本一を目指して。

URL:https://readyfor.jp/projects/saitama_saicolo2021
※6月1日(火)12:00よりご覧いただけます。
支援募集期間:6月1日(火)12:00~6月30日(水)23:00

 

 

 

 

「#盛り上げよう埼玉のフットサル」

 

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