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無料:みんなで最後にワイワイ、このシーズンを締めくくれれば(三浦尚子)[フットゴルフ AFG]

 

2021/7/31 TBC太陽クラブ
(PHOTO、TEXT なか)

 

主催者の二人。左・立花友佑選手、右・三浦尚子選手(大会のフライヤー写真)。

 

本大会の優勝のクリスタルトロフィー。

 

縁あって、フットゴルフの取材を行うことになった。
フットゴルフコンペ、関東ツアーと回って歩き、右も、左もわからず、写真の撮り方も、どうインタビューしていいものかと、戸惑うことが多かった。
大会関係者も、選手も、非常に好意的で、温かく迎えてくれている。
どの競技でもそうだが、一番は自分の取り組んでいる競技を広めたいという気持ちが強い。
特にフットゴルフは、比較的新しいスポーツであるから、知名度的にはそう高くない。
とはいえ、近年注目を浴びているスポーツであることは間違いない。
国内でも、フットゴルフをできるゴルフ場が増えつつあり、サッカーやフットサル経験者など、ゴルフ場に足を運ぶ人が増えてきている。

そんな中、日本で一番大きなフットゴルフの公式戦のジャパンツアー2019-2021シーズンが北海道で閉幕した。
その翌週に女子チャンピオンの三浦尚子選手が独自にスポンサーを募り、大会を開催することとなった。
本来はジャパンツアー2019一般のチャンピオンである立花友佑選手との共同開催であったが、2019-2021シーズンの練習中にケガをし、ちょうどこの大会の前に手術を行って入院中のため、残念ながらこの大会への運営参加はできなかった。
そんな中、一人で盛り上げることとなった三浦尚子選手は、この大会を運営するのに大変であった。

 

AFG SUMMER ROUND開催のきっかけ

Pivo! この大会って、三浦選手と、立花選手が立ち上げたものなんですか。

三浦 はい、そうです。

Pivo! 今回で何回目になるんですか。

三浦 今回が初めてだったんです。

Pivo! 初めてなんですか。

三浦 はい。

Pivo! 一発目。

三浦 一発目です。

 

Pivo! 記念すべき第1回。

三浦 はい、とりあえずやってみようというところから、最初の段階ですね。自分たちでやるぞって決めてから、企画を全部いちからつくっていったって感じです。

Pivo! もともと、どういうきっかけでこの大会を二人でやろうかっていう話になったんですかね。

三浦 わたしたちが同じスポンサーというところがあるんですけど、今回が7月26日に北海道の試合でシーズンが終了、2019-2021シーズン・・・まぁ、ワールドカップがなくなってしまったんですけど、シーズンが終了するっていうこともあり、でも北海道ということがあって、なかなか最後が3DAYSということもあって、北海道へ行けないっていう選手もいたんですね。なので、最後に不完全燃焼で終わるより、みんなで最後にワイワイ、このシーズンを締めくくれればなっていうところで、北海道の次の週ということで、今回この日にちを先に決めて、そこから大会の案を練りました。クローズドパーティー的なイメージで、勝手に選手発信ではありますけど、やりたいなというところで。

Pivo! 選手も何人か参加していたり、一般のエンジョイ的な方たちも多く。

三浦 そうですね、選手たちも来ていただいたのはもちろんそうですけど、選手の家族だったり、友達だったり。自分たちがフットゴルフ選手としてやっているということを、結構知らないという方も多いので、実際に見てもらえる場、やってもらう場をつくりたいっていうのもあったので、よかったかなと思います。

Pivo! こういった選手発信の大会って結構あるんですか。

三浦 選手発信のコンペって、やっている選手は何人かいますけど、ここまで・・・さっき表彰式で参加選手がいっていたように、賞品を多く出したりとかはあんまりないのかなとは思います。

 

 

AFG今後の展開

Pivo! 今後この大会は続けていくんですか。

三浦 そうですね、スポンサー様との兼ね合いももちろんありますし、わたしたちの選手としてのスケジュールとかもあるんですけど、なるべく続けていって、多くの人に選手と交流してもらって、選手のことも知っていただきたいし、競技のことも知ってもらえればと思います。

Pivo! 年1とか、複数回とか。

三浦 そうですね、複数回できたらうれしいなと思っています。

Pivo! 今後この大会をどういう形で発展させていきたいですか。

三浦 今回試験的に子供の参加もオッケーにしたのがあって、わたしたちはプロではないので、家族の同意を得てプレーしている選手も多いので、お父さんたちとか、お母さんたちとかだけが楽しむということでなくて、子供たちも一緒に楽しめるスポーツであればいいなっていうふうに思います。なので、そういった観点でもやっていきたいです。あとは、デフの方であったりとか、今回オリンピック期間だったんですけど、パラリンピックがこれから始まるのとかがあって、そういう方たちも一緒にやっていけるようなスポーツであると思うし、コロナ禍でもやれるんで、そういったところでも広げていけたらいいなと思います。

Pivo! 今日やってみて、結果で見るしかないかもしれないんですけど、目をみはるプレーだとか、気になるプレーヤーだとかいましたか。

三浦 わたしの観点から見ると、やっぱり女子選手を見てしまう傾向にありまして、選手の娘さんが出てくれたんですけど、その子のロングパットだったりとか、あとは子供たちって意外とパッて蹴るんですけど、しっかりラインに乗っていたりとか、そういったところもあったので、わたしたちが考えすぎて行き詰るプレーより、子供たちのひらめきだったりとか、感覚的なものっていうのはすごいなっていうのを感じた場面が多かったですね。

 

Pivo! そういう子たちが将来的にフットゴルフに入ってくれるといいですね。

三浦 そうですね、今フットサルとかも、フットサルから始める子が出てきたりとかしているんで、フットゴルフがスタートっていう世代が出てきても うれしいなとは思います。

Pivo! とはいえ、やっぱり今回仲間うちとかが多いのかなと。

三浦 基本的にはジャパンツアーに一緒に出ているメンバーだったり、Facebookつながっている、SNSつながっている方からのつながりだったので、そういったところから連れてきていただくことが多かったです。

Pivo! やっぱり外に発信して、新しい人が入ってくるというところで、広げていくことが・・・

三浦 今回、本当にSNS発信だと3人だったんで、それがもっと4人、5人って増えていったらいいなと思いますね。

Pivo! その方たちに、まだフットゴルフを知らない人たちに、こういう大会をやっているんですよみたいなアピールをお願いします。

三浦 フットゴルフという競技自体は、まだまだ発展途上のところもあると思うんですが、わたしたちジャパンツアーに出ている選手たちは、真剣にオリンピック選手たちに負けないようなプライドを持ってやっている選手がほとんどだと思いますし、わたしもそうやってやっているつもりでいます。そういったところを目指すのももちろんですけど、ゴルフとかだと練習しなければいけないけど、フットゴルフなら今日行って、今日できるスポーツだと思うので、やっていただけたらなと思います。

 

 

AFG SUMMER ROUND 総括

Pivo! 今日は残念ながら、共同主催者の立花選手が手術の直後ということで、この大会への運営参加ができなかったですが、立花選手に対して何かメッセージはありますか。

三浦 わたしたち目指すところがカテゴリーが違うんですが、同じ世界一を目指している仲間なので、1日でも早い復帰と、ケガ明けは強くなって帰って来てほしいなと思っているんで、それまでわたしは自分がトップでいられるように頑張ります。リハビリも頑張ってほしいと思います。

Pivo! 今日初めての大会なんですけども、やってみての総括をお願いします。

三浦 コロナ禍というのがあったんで、ソーシャルディスタンスとかに最後まで悩み続けて、当日まで不安があったんですけど、みなさんの協力だったり、わたしひとりでまわしていくというのは、個サルくらいしかやったことなかったんで、大会運営って不安があったんですけど、一緒にやってくれたジャパンツアーのメンバーだったりとか、初めて来た方でも、一生懸命こっちの気持ちをくみ取ろうとしてくださったんで、本当にそういったところがうれしかったですね。なので、やってみてよかったなとは思います。

Pivo! 本当は立花選手とふたりでやる予定だったんですもんね、それがひとり。

三浦 そうですね(笑)。いてくれたらって思う部分はいっぱいありました。

Pivo! 次回こそは、ふたりでやる大会がどういうものになるか、楽しみにしてます。

三浦 そうですね、進化させられるように頑張ります。

 

 

手術を受けたばかりで入院中の病院から、TV電話で参加者へあいさつを行ったもう一人の主催者・立花友佑選手。

 

 

池ポチャでボールをサルベージ。

 

 

 

 

三浦尚子(みうら なおこ

生年月日:1991年7月19日

経歴:

年長の時、兄のチームの人数合わせでサッカーを始める。
小中と男子サッカーの中で活動(町田FC、白鴎中サッカー部)。
高校は桐陽高校女子サッカー部。
大学は国士舘大学女子サッカー部。

卒業後は教員として母校に勤務。
やはりサッカーをやりたいという気持ちから、ジュラーレという地元のフットサルチームに所属しその後、シュートアニージャ、フォレストアネックスへと移籍し、試合中のケガを機に2019年1月にフットゴルフに出会い、2019年アジアカップに日本代表として出場。
現在は2019-2021シーズン参戦中で日本ランキングレディースの部1位

 

 

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