今年こそこの最高のメンバーで絶対勝ってやろうと思っていた! (ヴィエントFC 柴崎直也監督)[関東女子第9節]
2021年10月16日(土) 府中市立総合体育館
(PHOTO、まとめ 山下浩正)
第12回関東女子フットサルリーグ2021 第9節
ヴィエントFC 1-2 シュートアニージャ
[得点経過]
1-0 01分57秒 ヴィエントFC #3 橋本紀代子
1-1 35分40秒 シュートアニージャ #8 加藤伊吹
1-2 39分43秒 シュートアニージャ #14 松木里緒
来年この舞台でリベンジする!
ヴィエントFCはここまで5試合を消化し2勝3敗。その3敗が、「アンビションさんと3-4、フュージョンさんと1-2、アニージャさんと1-2と強いチーム相手に接戦の中で勝ち切れず勝ち点を落としている」(柴崎監督)。結果はよくないが、「内容的には来年この舞台でリベンジできる力がある」と言い切る。そのためにも残り3試合を全力で勝ちに行く、特に2020年3月の参入戦で負けたチームには「絶対に勝つ!」と決意を新たにする。優勝争い以外にも気迫のこもった試合が見られることは間違いない!!
柴崎直也(しばざき なおや)監督
1989年12月10日生まれ 31歳
【選手歴】
2014~2015 NO☆BRAKES
2017~2018 SAL SAGAMIHARA
2018~2019 Adisie_fcy
【指導歴】
2014~ VIENTO futsal club 監督
あれだけストップできるゴレがいるのは心強い
Pivo! 柴崎監督はどんな経緯でヴィエントFCの監督に就任したのか。そして、長期的にどんなチームにしようと考えているのか。また、ヴィエントというチームは柴崎監督をトップとするクラブチームか、それともチームオーナー(代表?)がいるのか。クラブの形態も教えてほしい。
柴崎 ヴィエントフットサルクラブは大和シルフィードのOG達で結成されたチームで、立ち上げメンバーのつながりからかかわらせていただいてます。
長期的にクラブを組織化することや大きくすることは今のところ考えておりません。
昔の仲間がまた集まって 真剣に 楽しく 強いチームにして行きたいと思っています。
なので、代表や経営する人がいるわけでもないので、基本的には自分やキャプテン(#9濱中碧)、副キャプテン(#8小木曽優衣)で話し合いをして決めることが多く、選手間で話し合って決めることもあります。
選手たちの負担もありますが、みんな責任感が強く全員でチームをつくってくれるので感謝しています。
(残り 3279文字/全文: 4298文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ