[速報]全日本女子選手権の組み合わせ決定、関東からはシュートアニージャ、浦安、立川・府中アスレが出場!
関東地域第1代表、シュートアニージャ。
(まとめ 山下浩正)
関東地域第2代表、バルドラール浦安ラス・ボニータス。
関東地域第3代表、立川・府中アスレティックFCレディース。
シュートアニージャ、Fリーグチーム破る
3月4日(金)から6日(日)の3日間、よつ葉アリーナ十勝(北海道帯広市)で開催される「JFA 第18回全日本女子フットサル選手権大会」の出場16チームと組み合わせが本日2月8日、JFAのホームページで発表された。
■JFA 第18回 全日本女子フットサル選手権大会 関東地域代表
シュートアニージャ [関東地域第1代表/神奈川県]
バルドラール浦安ラス・ボニータス [関東地域第2代表/千葉県]
立川・府中アスレティックFCレディース [関東地域第3代表/東京都]
決定が遅れていた関東代表は2月6日に準々決勝までが、そして準決勝以降は同11日に他会場で行われる予定だった。しかし、コロナ禍で2日目が開催できなくなったことから、準々決勝まで消化した6日に、規定どおり抽選で全国出場3チームを決定した。
2021シーズン中に女子Fリーグ入りの意思を表明したシュートアニージャは今回準々決勝で、さいたまサイコロを下してベスト4に進出、同リーグで戦うチーム力があることを示した。ただ、関東女子リーグからの昇格がまだ決まっていない状態のため2022シーズンからの加盟は難しいかもしれない。本題に戻ろう。フウガドールすみだレディースは苦戦が続く中かろうじてベスト4に進出したが抽選で漏れ本戦出場を逃すという結果に終わった。
https://www.jfa.jp/match/womens_futsal_2022/news/00029022/