デジタルピヴォ! プラス

無料:日本代表「Alma futsal」、予選第2試合ウルグアイ戦で待望の初勝利‼️:当該試合動画付き

チーム2点目を決めた#4杉本朝紀。

 

2022年5月11日 ブラジル  クリチバ
(資料提供・FISA、まとめ・山下浩正)

 

『Copa do MUNDO FUTSAL』予選第2試合
日本代表「Alma Futsal」 3-2 PENAROL(ウルグアイ)
(#11前川尚志、#4杉本朝紀 、#9上地基)

 

第2試合を前にロッカールームでミーティングを行う「Alma futsal。

 

アドリアーノ監督を中心とする「Alma futsal」のコーチ陣ほか。左端は元フットサル日本代表の石渡良太コーチ。

 

前半を1-1で折り返し後半3得点で突き放す!

5月11日、ブラジル クリチバでU-21フットサルクラブワールドカップ2022『Copa do MUNDO FUTSAL』の予選リーグ2日目が行われ、日本代表「Alma Futsal」は2戦目にして対戦相手のPENAROL(ウルグアイ)を破り待望の初勝利を挙げた。

この試合で「Alma Futsal」は前半を1-1でしのぎ後半へと折り返すと、前日の第1試合に続いて3ゴールを挙げ、2戦1勝1分け勝ち点4でグループCの2位につけている。

 

同グループの1位は2戦2勝のJEC/KRONA(ブラジル)。予選1位のこの強敵と日本代表は予選第3試合(5/12)で対戦する。この相手に万一破れるようなことがあると、第1試合で対戦したRIVER PLATE(アルゼンチン)が勝利した場合勝ち点で並ばれる恐れがあり、何としても勝利して、予選グループ2位までに与えられる決勝トーナメント進出の権利を手に入れたい。

そのためには試合終了10秒足らずで劇的なゴールで同点に追いついた第1試合といい、同点で迎えた後半2ゴールを挙げて相手を突き放した日本代表「Alma Futsal」の最後まで絶対にあきらめない姿勢と、トレーニングで磨いてきたことが想像されるセットプレーからの決定力がものをいう。何としても決勝トーナメント進出を決めて日本中を盛り上げてほしい!!

5/10 🆚 RIVER PLATE(アルゼンチン)
3△3
5/11 🆚 PENAROL(ウルグアイ)
3○2
5/12 🆚 JEC/KRONA(ブラジル)

「明日はブラジル予選を1位通過している強敵、心してかかります!」
「応援よろしくお願いします!!」(FISA

 

FISAがチームアカウント作成しました↓
https://www.instagram.com/p/CdcRjbMMwkJ/?igshid=NmZiMzY2Mjc=

 

今日(5/11)の試合を是非ご覧ください↓
https://youtu.be/yTyb330Nkoo

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ