ビリー・アイリッシュ『バッド・ガイ』・・・ビリー・アイリッシュが怖いのは、亡霊になっていること。もう全てを破壊しないといけないくらい怒り狂っているのです
今年のコーチェラ全然期待してなかったのですが、ジャネール・モネイのライブがあまりにもレズビアンのお客さんに向けてのライブだったので、びっくりしました。
最後はヤンキー座りになって女性のアソコをペロペロするポーズで決めました(ファック・サインで女性のアソコを作り、その間から高速動きさせるやつです)。この手をマルの形にして、舌をペロペロしたらアナルを刺激するサインになるのかと今思ったのですが、そんなポーズをする人は見たことないと思ったのですが、映画でゲイの人をバカにする時そんなポーズをしてたシーンもあったような気がします。
手話のサインでゲイは、ピストルみたいな形を作って、両方の人差し指をチョンチョンとさせるんですが(日本でいうと、70年代のアニメの「どうして、どうして」みたいな、恥ずかしいというか照れてる時にするポーズです)、これをゲイの人が見るとドッキングというプレイを連想させるんです。
ドッキングというプレイは、ユダヤ人じゃないゲイの人たちしか出来ないないんですが、オチンチンの皮を相手のオチンチンの皮に被せて射精するプレイです。
包茎プレイ!
どんなプレイや!!
でもちょっとやってみたい気もしないではないです。
僕はX(皮かむり)じゃないんですが、頑張ったら相手のオチンチンまで皮を被せられそうです。何を僕は書いているのでしょう。
相手のオチンチンの皮を被せて、そこに射精するなんて、よっぽど相手が好きじゃないと出来ないような、いや好きだからってそんなので射精出来るのか!!!!
とにかく人間の愛は奥が深いです。
女性のアソコをペロペロするファック・サインは、女性にするのは女性をバカにしていることになるので、絶対やってはダメです。
もちろんそういうポーズをやって欲しいという女性もいると思いますが、親密な関係になってから、その女性がそういうことをやられると興奮するというのが分かってからにしてください。
しかし女性が女性にそういうポーズをするのはオッケーなんだというのを2019年のコーチェラで知ったのはとっても有意義なことでした。
しかしちょっと前までは、あんな下品なポーズはピーチズしかしなかったのに。ピーチズもバック・バンドは女性ばかりなのでが、ジャネール・モネイもメイシオ・パーカーの甥っ子ギターリスト以外は全部女性で攻めてました。メイシオ・パーカーの甥っ子もなんかおばちゃんみたいで普通の男性ギターリストみたいな感じが一切しなかったです。僕の友達のレズビアンの人はおばあちゃんフェチで、朝市とか言って「オバチャン、ええわ」とか言いながら写真撮りまくっています。あの人はその枠だったのかな。なんか変なカツラみたいな毛に、黒いピアスだったような。
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