-
『太陽と戦慄 Part 2』キング・クリムゾンとは何か? ロバート・フリップは「生き方」だ、と。たぶん、それが他のミュージシャンと合わない一番の理由でしょう
-
ブライアン・イーノ 『ヒアー・カム・ザ・ウォーム・ジェッツ』 音楽家じゃない人がステージに立つ時代が来たのです。そんなことが出来たのはイーノだけかもしれません
-
ロキシー・ミュージック『デビュー・アルバム』パンクのプロト・タイプはロキシー・ミュージックだった。一番最初のポストモダンのバンド
-
『Bringing It All Back Home』 世界は変わらないけど、あんたは変わらないといけないよ、というのがこのアルバムの一番のメッセージなんですから [全曲解説(3)]
-
『Bringing It All Back Home』 ボブ・ディランは、誰よりも早くLSDをやって、そのヴィジョンが見えていたのです [全曲解説(2)]
-
『Bringing It All Back Home』ヤバいエレキの音がなっていますが、エレクトリック・ギターの音が変わろうとしていたのです。 ロックが誕生しようとしていたのです [全曲解説(1)]
-
The Clash “Lost in the Supermarket” ボブ・ディランがクラッシュのことを好きだったのは、何のことを歌っているのかよくわからないようだけど、自伝的な歌が好きだったんだろう
-
R.E.M. 「レディオ・フリー・ヨーロッパ」 ロックを教えてくれたラジオが、政府の手先でもある。一体僕らは何を信用したらいいんだ、ということを悩んだ歌だと思うのです
-
『ジギー・スターダスト』 この頃のロック・ミュージシャンが僕に教えてくれたことは学校教育を受けなくっても自分で努力すればなんとかなるということ [全曲解説(4)]