「世界のロック記憶遺産100」の記事一覧
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『イン・ザ・フラット・フィールド』 バウハウスはノー・フューチャーというメッセージを気が狂っているということで表現したのです。壊れているのです。かっこいいのです
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ザ・ストゥージズ『イギー・ポップ・アンド・ストゥージズ』 彼らはアメリカの典型的な若者たちからバカにされていた負け犬たちだった [全曲解説(前篇)]
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キリング・ジョーク『黒色革命』 最低の音楽が流れていたディスコ。しかしそこはパンク、ニュー・ウェイヴたちが逃げ込めるシェルターでもあった
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Public Image LTD 『メタル・ボックス(セカンド・エディション)』 ジョン・ライドンが神がかりのようにカッコよかった頃
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ワイヤー『ピンク・フラッグ』 AIが世界を取り巻いたとき、僕たちはワイヤーが作ったような音楽を鳴らすのでしょう。これは過去、現在、未来の音楽なのです
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クラッシュ『白い暴動』 パンクとはロックの解体でした。「ロックじゃなければなんでもいい」という言葉の通りに、無茶苦茶に録音されたものだったのです
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『ウォール・オブ・サウンド』 希望と絶望が同居したようなフィル・スペクターの「ウォール・オブ・サウンド」にまつわる誤解 [世界のロック記憶遺産100]
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Carole King – “I Feel the Earth Move” 女性解放運動の中ピ連が、これをかけて登場していたらカッコよかったのにと思うのです
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『ニューヨーク・ドールズ』 世界一誰よりも自由にギターを弾いていたジョニー・サンダースはこうやってあっけなく死んでしまったのです