「ロック、本当はこんなこと歌ってるんですよ」の記事一覧
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The Clash “Lost in the Supermarket” ボブ・ディランがクラッシュのことを好きだったのは、何のことを歌っているのかよくわからないようだけど、自伝的な歌が好きだったんだろう
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R.E.M. 「レディオ・フリー・ヨーロッパ」 ロックを教えてくれたラジオが、政府の手先でもある。一体僕らは何を信用したらいいんだ、ということを悩んだ歌だと思うのです
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『ノルウェーの森』 ジョン・レノンが「ノルウェーの森」を作った時のヨーロッパもデフレだったなと思うのです。今だと「IKEA」ですよね
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「アズ・ティアーズ・ゴー・バイ」 コロナで閉塞感ある今、この歌のことが僕には気になって仕方がないのです。 ここからストーンズの歌は始まったのような気がしているのです
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『レット・イット・ビー』 『ザ・ビートルズ:Get Back』は、地獄のような8時間でした。仲悪い普通のロック・バンドがリハーサルしている風景だったわけです
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ルー・リード『パーフェクト・デイ』 花見が出来ないこの2年間、綺麗な桜をみながら、僕はずっとこの歌を歌っていました
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ニュー・オーダー『テンプテーション』 ドラッグは人生を破滅させてしまうかもしれませんが、こういうこともやってしまうのもドラッグなのです
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RCサクセション「スロー・バラード」 糸井重里は忌野清志郎にこういう歌を30になっても40になっても50になっても歌って欲しかったのだと思います
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エルヴィス・コステロ『(What’s So Funny ‘Bout) Peace, Love, and Understanding 』 あの頃みんなパンクという新しい風に吹かれて何かしなあかんという気持ちにさせられていたのです