「ロック、本当はこんなこと歌ってるんですよ」の記事一覧
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RCサクセション「スロー・バラード」 糸井重里は忌野清志郎にこういう歌を30になっても40になっても50になっても歌って欲しかったのだと思います
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エルヴィス・コステロ『(What’s So Funny ‘Bout) Peace, Love, and Understanding 』 あの頃みんなパンクという新しい風に吹かれて何かしなあかんという気持ちにさせられていたのです
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ローリング・ストーンズ 『無常の世界』 ・・・ルー・リードの「ウォーク・オン・ザ・ワイルド・サイド」は「無情の世界」みたいな歌を作ろうとして出来た曲なんじゃないかと僕は思うのです
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はっぴいえんど『颱風』 ロックとは元々悪を歌う音楽でした。 世界の嫌われ者、後指刺されるものの音楽。あいつはああいう奴だからと怒られないのがロックだったはずです
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ローリング・ストーンズ『ホンキー・トンク・ウィメン』 馬鹿な白人女の歌なんです。アメリカの白人はホンキートンク・カントリーという音楽があったことも忘れてしまいましたが
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The Libertines “Time For Heroes” デモでいつも略奪が起こるとこの歌がずっと流れています。 今の僕らの歌だと思っています
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クラッシュ『ステイ・フリー』 ・・・「バカだろあいつ」て笑ってた。完全に気が狂ってますな。イギリスってこんなんばかりです。 でもミック・ジョーンズの気持ちなんかよく分かるでしょ
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トーキング・ヘッズ『Life During Wartime (戦時中の生活)』 ・・・もうパーティーも、ディスコにもいけない。いつ僕らはこんな生活から解放されるんでしょうね
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プライマル・スクリーム『ローデッド』 「準備は万全だぜ、パーティーしようぜ、楽しもうぜ」-あのピーター・フォンダのサンプリングのような日はまた来ないのでしょうか