【インタビュー】「選手層は厚い」 2年目のシーズンを迎える小松駿太に聞くチームの姿と樋口監督
Y.S.C.C.横浜からFC琉球に加入した昨シーズン、ボランチのポジションで31試合(うち、先発29試合)に出場し、琉球のJ3優勝に貢献したMF小松駿太。自身初となるJ2でのプレーを前に現状を伺った。
Q.今月10日からチーム練習が始まりましたが、充実していますか
小松駿太(以下、小松):「いいですね。ほんと和やかな感じで。去年入った頃は僕はトックン(徳元悠平)とだけしか話しができなかったんで。ただ今年は全体的にみんなコミュニケーション取れていると思います。ベテランはベテラン、若手は若手みたいな感じでかたまっているということもないですし、上原(慎也)さんとか上里(一将)さんが率先して話しかけてくれるので、練習もしやすいですしコミュニケーションも取りやすいですね。選手層もほんとに厚くなったという印象です」。
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