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RYUKYU SOCCER PRESS

【プレビュー】琉球vs.山口(明治安田J2第6節)「サイド攻撃を防ぎきり、ホームで勝ち点3を!」

「引き分けに終わったが手応えと収穫のある試合だった」。樋口靖洋監督の力強いその言葉が脳裏に焼き付いている。

 

磨かれたパスワークを披露した山形戦

前節、アウェーで戦ったFC琉球はモンテディオ山形と対戦。前半スコアレスで迎えた64分。富所悠がエリア内で倒されPKを獲得、キッカー鈴木孝司がきっちりと決め先制点を奪った。しかし88分、セットプレーから同点に追いつかれ1-1の引き分け。開幕5連勝とはならなかったがアウェーで勝ち点1をもぎ取った。

この試合、琉球は序盤こそジェフェルソン バイアーノにボールを集めながらディフェンスに重心をかける山形に主導権を握られたものの、前半15分過ぎからはMF上里一将を中心にボールを動かすシーンが続いた。前半終了間際には11人の選手が絡んで26本を数える連続パスを披露。「チーム全体が同じ絵をイメージして描いているからこそ」と樋口監督は連携力に手応えを感じている。

 

山口の強烈なサイド攻撃

さて、今季6試合目のレノファ山口FC戦。2年目の霜田正浩監督が指揮を執るこのチームは現在、1勝4敗となかなか結果が結びついていない。しかし決して負ける内容ではなく、前節の栃木SC戦では24本のシュート(うち、枠内7本)を放っており、最後の決定力が現在の結果の要因となっている印象だ。

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